![ぷっか](https://taki-job.net/wp-content/uploads/2021/03/24-150x150.jpg)
こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
僕は理系院生だったんですが
結果的に内定を7つもらうことができ
文系就職をしました。
色々と苦労をしましたが、無事就職活動を
終えることができたので内定のためにやったこと
大切だと思ったことをまとめます。
もし文系就職を考えている人がいれば
この記事を参考にしていただければ幸いです。
まず自己紹介
まず最初に自己紹介をしておきます。
僕が就活をしていた時のプロフィールは
こんな感じです。
- 地方では割と有名な東北大学の理系院生
- TOEICは920点、でもほぼ話せません
- 高校化学の教員免許あり
- 他の資格は漢検2級ぐらい
- 趣味は海外旅行
こんな僕ですが、就活を始めた頃
相談できる相手がまったくいませんでした。
もちろん話す友達はいましたが
文系就職する学生が周りにほぼいない状態。
ということで手探りでいろんなことをしました。
その中で大切だと感じたことを
この後にまとめています。
選考ありのインターンに応募しまくる
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やはり実践は大切です。
ESを書いたり、面接の練習をしたり
自己分析したり、企業分析したり
色々な対策があると思いますが
それがちゃんとできているのかを確かめるには
実践を行ってみるのが一番です。
そのため、本選考の前にインターン選考で
練習しておくのは大切。特に難易度の高いもの。
また、選考があるインターンには
練習以外にも多くのメリットがあります。
- 早期選考につながる
- 文系の就活仲間ができる
- 今まで知らなかった仕事が知れる
特に難易度の高いインターンを通過すれば
レベルの高い就活生と触れ合えますし
今まで知らなかった仕事を知ることもできます。
ぜひインターンにはたくさん応募しましょう。
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便利な就活サービスを利用する
これも大切だと思いました。
「とりあえずマイナビとリクナビ」
これでは多くの就活生と変わりません。
就活を有利に進めるサービスは
他にもかなりたくさんあります。
例えば、質の高いESや面接体験記があるもの
登録しておけば企業からスカウトが来るもの
OB・OGと簡単に出会えるもの、など。
便利なサービスを有効活用していくことで
就活を楽に進めていくことができます。
僕が厳選したサービスはこちらの記事で
詳しく紹介しているので参考にどうぞ。
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逆求人サイトを上手く利用する
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先ほどと少し被りますが
逆求人サイトは特にオススメなので
個別に紹介します。
これがどういうサービスかというと
登録しておくだけで、企業の方から
オファー・スカウトが届くというもの。
入力したプロフィールが魅力的であれば
大企業の選考優遇を得ることもできます。
また、こんな使い方もできます。
- 面談をしてもらって自己分析を深める
- 質の高いインターンに参加する
- 優遇のある選考に参加する など
特に面談を通じて自己分析を深めたり
質の高いインターンに参加するのはオススメ。
もちろん利用は無料なので
どんどん有効に使っていきましょう。
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経済ニュースにも興味を持つ
これもやっておいて良かったこと。
僕は面接で経済について聞かれることが
複数回ありました。
理系は経済情報に疎い人が非常に多いです。
以前の僕もそうですし、周りを見ても感じます。
ですが、会社で働く上で
経済に対するアンテナを持っているか
というのはとても重要です。
全体的な経済動向と
自身が志望する業界の経済ニュース
これぐらいは押さえておきましょう。
でもどうやればいいのか?
僕がオススメするのは「Newspicks」
とても使いやすい経済メディアです。
OB・OG訪問をする
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これも選考を有利に進めたいなら
やっておいたほうがいいことの一つ。
「OB・OG訪問」です。理由はこちらの通り。
- 熱意を示せるので選考に有利になる
- よりリアルな情報が得られる
- 面接の練習をしてもらえる
OB・OG訪問は商社で必須だと言われます。
では他の業界ではしなくていいのか
というとそれは違います。
OB・OG訪問をしたということで
熱意が伝えられますし、根拠のある
リアルな情報を得ることもできます。
また、実際に面接を突破した先輩に
模擬面接をしてもらえば
内定に繋がるアドバイスもGETできます。
本当に行きたい会社があるなら
やっておいた方がいいです。
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SPI・Webテストの勉強をおろそかにしない
これもかなり大切でした。
特に地方の旧帝国大学にいる人
ちゃんとやったほうがいいですよ。
ある総合商社の方が言っていましたが
地方の旧帝国大学の人は
SPIやWebテスト対策を怠る人が多いそうです。
逆に東京の学生は
しっかり対策している人が多いと言っていました。
テストで落ちるのはとてももったいないこと。
ちゃんと対策しておきましょう。
最低でも本を一周はしておくべき!
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自己分析を徹底して行う
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一番大事だったと言っても過言じゃないです。
「自己分析」が全ての基礎になります。
面接では「なぜ」を深掘りされます。
就活生がどう考えて、そしてなぜ
その行動をとったのかを知るためです。
また、嘘をついているかどうかや
論理的に会話を組み立てられるかどうか
という点も見ています。
自己分析がしっかりできていれば
この「なぜ」にしっかり答えらます。
もう自分のことは全部分かった…
となるぐらいまで自己分析をしましょう!
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企業・業界研究も徹底して行う
もちろん企業分析もする必要があります。
順番としてはまず自己分析。
そして自分に合う業界や仕事が見えてくるはず。
そして次に行うのが企業・業界分析。
自己分析で見えた業界や企業が
本当に自分に合うのか確認する作業です。
企業の社風や仕事内容をしっかりと理解すれば
その企業が自分に合っているかを
正確に見極めることができます。
さらにその企業分析を根拠にすれば
他の就活生には負けないような
説得力のある志望動機ができます。
企業研究が十分じゃないと
「根拠」の部分が弱くなります。
企業研究も疎かにしないことが大切!
まとめ:全部しっかりやれば内定はもらえる
正直ここに書いていないこともやりました。
説明会に行ってみたり、座談会に行ってみたり
興味ない会社を受けてみたり。
手探り状態で走ってきましたが
そんなたくさんの経験の中で大切だった
と思うのがここに挙げた8つです。
文系就職を志した場合
なかなか情報もなくて大変だと思います。
ですが、受験勉強と同じように
しっかり対策すれば内定はもらえます!
後悔だけはしないよう
頑張ることをオススメします。
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