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こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今回は「面接にオススメの時間帯」
を知りたい人向けの記事です。
面接を自分で予約する時
どの時間帯にするべきか迷いますよね?
バス・電車の時間や
前の面接の終了時間を考えて
決めている人が多いかと思います。
ですが実は面接には
オススメの時間帯があります。
詳しく説明します。
面接を受ける時、オススメの時間はある?
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そもそも面接時間でオススメの時間帯
などあるのでしょうか?
答えは「YES」です。
それは時間帯によって
「有利・不利」が発生するからです。
もちろん面接官として
時間や日程による有利や不利は
「つけないように」しています。
公平に判断しなければいけないという
意識はもちろんあるでしょう。
では、なぜ「有利・不利」が
存在してしまうのか?
それは、意思決定の質が
面接官の状態に影響されるからです。
面接官が「身体的・精神的」に疲れているとき
正常な意思決定をしづらいことが
科学的にも証明されています。
一日中面接をしている面接官の集中力が
時間ごとに変わってしまうのは
想像できますよね。
いくら有名企業や人気企業の優秀な面接官でも
私たちと同じ人間です。
人が判断する以上
時間によって「有利・不利」が出てしまうのは
避けられないことです。
そのため「面接官の感情がネガティブに働かない時間」
に面接を入れることをオススメします。
どの時間帯がオススメ?
面接を受けるのにオススメの時間帯は以下の通り。
理由を説明していきます。
- 午前の出来るだけ早い時間
- 昼休憩後
- 一番最後
午前の出来るだけ早い時間
![](https://taki-job.net/wp-content/uploads/2019/10/36-1024x683.jpg)
僕はこの時間を選ぶことが多かったです。
この時間がいい理由は以下の通り。
- 面接官の集中力が高い
- 面接官が飽きていない・疲れていない
午前中は「面接官の集中力が高い」状態なので
疲れによって評価が下がることは避けられます。
どうしても後半になってくると
こちらの話が入ってこなかったり
ということも…。
また、何人も面接をしていると
「また同じようなこと言ってるな…」
ということも起こります。
そうなると面接官は飽きてきます。
ですが、例え内容が被っていても
最初に話した人は「また同じか」という
ネガティブな感情を抱かれにくくなります。
同じような内容を後から言った学生の方が
印象は悪くなってしまいがち。
そのため「午前の出来るだけ早い時間」は
オススメの時間ですがデメリットもあります。
- 寝坊するかもしれない
- 面接前に練習する時間が少ない
どうしても朝早く起きるのが苦手な学生や
直前の練習が自分にとって大切という学生は
別の時間の方がいいかもしれません。
昼休憩後
![](https://taki-job.net/wp-content/uploads/2019/11/23-1024x614.jpg)
この時間がいい理由は以下の通り。
- 食後で面接官の疲労が回復している
先ほどとほとんど理由は同じです。
午前中に溜まった精神的・身体的疲労を
昼食をとってリラックスすることで
回復しているのでこの時間帯もオススメです。
昼食を食べた後の面接官は
集中力が高くなっています。
「人間は空腹時にイライラする」ということも
科学的にわかっているので
逆に昼食前は選ばない方がいいですね。
ただ、忙しすぎて昼食をとってない
という可能性もあるので
そうなるとネガティブに働くかもしれません..。
確率は低いと思いますが。笑
この時間であれば
寝坊する心配も無いですし
面接前にしっかり準備できますね。
一番最後
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この時間がいい理由は以下の通り。
- 最後なので面接官が少し元気になる
- 長めに逆質問させてもらえることがある
集中力的な面で言うと
疲労が溜まっているので
ネガティブに働く可能性も正直あります。
ですが、皆さんも経験があると思います。
「これで最後だ」と思うと元気になる瞬間。
それを利用すると言うわけです。
これで終わりだーと思っている面接官は
ポジティブな気持ちになっています。
その気持ちが判断に影響する可能性があります。
また、これは経験があるのですが
最後の面接だと「逆質問」を
たくさんさせてくれることがあります。
僕は「君で終わりだからいくらでも聞いていいよ」
と言われて聞きまくった事があります。
その面接は無事に通過しました。
夕方しか時間が無い場合は思い切って
最後にするのもいいと思います。
まとめ:やれることはやった方がいい
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ネガティブな感情が働きにくい時間は
以下の通りです。
- 午前の出来るだけ早い時間
- 昼休憩後
- 一番最後
ですが、一つ注意点があります。
これらはあくまで「傾向」の話です。
もちろん、尻上がりに調子が良くなる面接官も
朝の方が機嫌が悪い面接官もいるでしょう。
でも、個人的には
「よりマイナス感情が働く可能性の低い時間帯」
を選ぶのを勧めます。
通過する確率は絶対高い方がいいです。
せっかくなのでやれることは
全てやっておきましょう。では、また。
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![](https://taki-job.net/wp-content/uploads/2019/11/shutterstock_1426286285-min-300x200.jpg)
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