![ぷっか](https://taki-job.net/wp-content/uploads/2021/03/24-150x150.jpg)
こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
僕は理系院生だったんですが
結果的に内定を7つもらうことができ
文系就職をしました。
インターンの選考を含めると
面接も100回ぐらい受けたと思います。
最終面接も10回ほどは受けました。
その中で重要だと感じた
「熱意」について紹介します。
面接で求められることは段階による
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面接の段階は大きく分けると3つ。
それぞれで必要なものは違います。
- 一次面接 :コミュニケーション能力
- 二次面接〜最終前:自己分析、企業分析
- 最終面接 :熱意
もちろんここに挙げたものだけで受かる
というわけではありませんが概ね
重視されるのはこの通りです。
最終面接は「熱意」が重要
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最終面接で最も重要なのは「熱意」です。
これはよく言われることですが
僕の経験上もそう思います。
「その会社に絶対入りたい!」
という思いを伝えられるかどうか
これが大きな鍵になります。
なぜ熱意が必要なのか?
なぜ最終面接で熱意が見られるのか?
いくつか理由はありますが、大きな理由は
他の能力はすでにあると分かっているから。
1次面接や2次面接をすでに突破してきている
ということで、コミュニケーション能力があること
自分と会社を理解していることはある程度明らか。
なので、あとは「本当にその会社に入りたいのか」
気持ちの部分をしっかり見たい、というわけです。
また、もう一つの理由に「内定辞退を避けたい」
というのがあります。せっかく内定を出したのに
内定辞退されると余計な手間がかかることも。
なので、最終面接では「絶対ココに入りたい」
ということを全面に押し出すのが吉です。
どうやって熱意を見せるのか?
では熱意をどうやって見せればいいのか?
体育会系の人は得意だと思いますが
僕のように感情を出すのが苦手な人も多いはず。
そういった人は「言葉で熱意を表現」しましょう。
自己分析・企業分析をしっかり行っていれば
論理的で説得力のある理由を述べられるはず。
あいての質問に対して的確な受け答えをする
これがきっちり出来ていれば熱意も伝わります。
僕はほぼこれで最終面接を戦ってきました。
最終面接でコミュニケーション能力は必要ない?
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続いて最終面接でコミュニケーション能力は
必要ないのか?というと「必要です」
すでに複数の面接をクリアしているため
一次面接ほど重視はされませんが
質問に対して的確に、端的に答えたり
会話をするように面接を進めるのは大事。
これがしっかり出来ていることは前提で
熱意があるか確認される、という流れです。
なので、一次面接で意識した点は
最終面接でも継続しましょう。
急に回答がグダグダになったり
適切に返事できなかったり
ということが無いように注意しましょう!
最終面接で「自己分析・企業分析」は必要ない?
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続いて、最終面接で「自己分析・企業分析」は
必要ないのか?答えは「必要です」
体育会系の人や感情を出すのが得意な人は
熱意をゴリ押ししていけるかもしれませんが
多くの就活生はそうじゃ無いと思います。
そんな時に必要なのが「自己分析・企業分析」
ココが適切に出来ていれば、受け答えで
熱意を見せることができます。
論理的に、そして説得力のある回答が
できるように心がけましょう!
まとめ:最終面接まで来たらあと一歩
最終面接で特に重要な「熱意」
について解説してきました。
会社にもよりますが、面接の中で
一番難易度が高いのは2次面接から最終面接前。
なので最終面接まで来れたらあと一歩。
熱意を存分に見せつけるのが大切です。
なぜその会社に入りたいのか
徹底的に考え抜いておきましょう!
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