こんにちは、ぷっかです。
僕は理系院生だったんですが
結果的に内定を7つもらうことができ
文系就職をしました。
インターンの選考を含めると
面接も100回ぐらい受けたと思います。
2次や3次面接もかなりの数受けました。
その中で重要だと感じた
自己分析・企業分析について紹介します。
面接で求められることは段階による
面接の段階は大きく分けると3つ。
それぞれで必要なものは違います。
- 1次面接 :コミュニケーション能力
- 2次面接〜最終前:自己分析、企業分析
- 最終面接 :熱意
もちろんここに挙げたものだけで受かる
というわけではありませんが概ね
重視されるのはこの通りです。
2次面接以降は「自己分析・企業分析」が重要
2次面接から最終面接前までで
重視されるのは「自己分析・企業分析」です。
これは最も時間がかかりますし
完璧にするには結構難易度が高いです。
しかし、徹底的にそして正しく行えば
内定の確率はかなり上がります。
なぜ「自己分析・企業分析」が重要なのか?
なぜ2次面接以降で「自己分析・企業分析」が
非常に重要な要素なのか?
それは質問に対して論理的で説得力のある
回答をするために必要だからです。
- なぜこの業界なのか
- なぜその仕事がしたいのか
- 何を学生時代にやってきたのか
- なぜやってきたのか など
2次面接以降ではこういった部分を
根掘り葉掘り聞かれます。
自己分析を正確にしておかないと
一貫性の無いあやふやな回答になるので
「自己分析・企業分析」は重要なんです。
どうやって対策すればいい?
ではどうやって対策すればいいのか?
まずは「自己分析」をしましょう。
「自己分析」で自分のことを全て理解し
その後に「企業・業界分析」をすることで
自分に合った会社かどうかを見極めます。
あとは、その結果をもとに
面接で受け答えをしていくだけ。
自分の過去の経験や行動・感情と
業界・会社の現状を合わせることで
論理のズレを抑えてどんな質問も跳ね返せます。
二次面接でコミュニケーション能力は必要ない?
続いて、二次面接でコミュニケーション能力は
必要ないのか?というと「必要です」
一次面接ほど重視はされませんが
質問に対して的確に、端的に答えたり
会話をするように面接を進めるのは大事。
これがしっかり出来ていることは前提で
自己分析や企業分析が出来ているか
確認される、という流れです。
なので、一次面接で意識した点は
二次面接以降でも継続しましょう。
急に回答がグダグダになったり
適切に返事できなかったり
ということが無いように気をつけましょう!
二次面接で熱意は必要ない?
続いて、二次面接で熱意は必要ないのか
ということですが「あった方がいいです」
「あった方がいい」というのは
熱意がこもっていないドライな話し方より
気持ちがこもっている方が伝わりやすいということ。
自分が過去どういう経験をしてきたのか
その経験から、なぜこの会社に入りたいのか
会社に入って何がしたいのか
こういった質問に対して、気持ちを込めて
伝えた方が相手も嬉しくなります。
まとめ:二次面接〜最終面接前が難関
二次面接〜最終面接前で特に重要な
「自己分析・企業分析」について解説しました。
会社にもよりますが、面接の中で
この部分が一番難易度が高いです。
また、この部分は徹底的にやると時間がかかるので
完璧にできている就活生はかなり少ないです。
時間があるうちに自己分析や企業分析を行い
自分に合った会社を受けられるようにしましょう!
そうすれば内定はグッと近づきます。
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