こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今回は「面接の自己紹介で言うべきこと」
について知りたい人向けの記事です。
面接の一番最初に言われる
恐怖の言葉「自己紹介をお願いします」
履歴書に自己紹介めっちゃ書いただろ
とか思わないでください。
ちゃんと意図があって聞いています。
ということで
「自己紹介で言うべきこと」について
説明していきたいと思います。
面接の自己紹介って何を言うのが正解?
面接の自己紹介は
基本的に何を言っても大丈夫です。
え、と思うかもしれませんが
内容について特に決まりはありません。
正解も不正解もないです。
というのも自己紹介をさせる理由は
この程度だからです。
- 緊張している就活生をほぐす
- 基本的なコミュニケーション能力をみる
そこまで深い意味はないと思って大丈夫。
「自己紹介で合否が変わる」
ということも無いので考えすぎないでください。
自己紹介で最低限話すべきことは?
どんな自己紹介をしてもいいとは言っても
最低限話すことは決めておいた方が楽。
こんな感じでいいと思います。
- 名前
- 大学と学部(専攻)
- よろしくお願いします
基本はこの3点を押さえておけばオッケー。
ただこれだけだと流石に短すぎるので
そこに大学での研究内容や趣味について
入れておきましょう。
簡単な例文
○○大学○○学部○年の○○と申します。
大学では○○というテーマで研究を進めています。
また、勉強以外でも○○部に所属しており
毎日の活動に励んでいます。
本日はどうぞよろしくお願いします。
正直この程度でオッケーです。
簡単ですよね。
ここで奇をてらう必要はないですよ。
気をつけるべきこと
ここで第一印象が決まるので
笑顔でハキハキと話しましょう。
この子いいな、と序盤で思ってもらえれば
面接官がポジティブな気持ちになります。
また、強いていうなら
自分の特徴を入れ込んだ方がいいです。
僕は水族館が好きだったのでその話を
入れて自己紹介をしていました。
こんな感じです。
東北大学大学院○○研究科2年の○○と申します。
大学ではずっと魚についての研究をしていて
テーマは「○○」です。
魚が好きで、よく水族館巡りをしています。
研究で溜まったストレスを解消するのに
とてもいいです。
自分で魚を捌いて食べることもあります。
本日はよろしくお願いします。
魚の話ばっかりですね。
でもこんな感じで大丈夫です。笑
正直結構盛り上がることも多かったです。
自己紹介でしない方がいいこと
自己紹介で失敗することは
あまりないと思いますが
しない方がいいことがあります。
- 自己PRを始める
- 自己紹介が長すぎる
- 急に自己紹介が終わる
自己PRを始める
これやってる人、集団面接で結構いました。
自己紹介の中に「学生時代頑張ったこと」
を入れて長々と話してる学生。
これはやめた方がいいです。
理由はそんなこと聞かれてないからです。
アピールしたいのは分かりますが
「学生時代は○○に力を入れていました」
と話すぐらいにしときましょう。
面接では聞かれたことにだけ
しっかり答えましょう。
自己紹介が長すぎる
これも多いですね。
自己紹介で自己PRをしている学生は
こっちにも当てはまる人が多いです。
「何をそんなに長々と自己紹介することがあるの…」
と思ってました。笑
基本的に面接は会話です。
一方的に長々と話すのはやめましょう。
急に自己紹介が終わる
これもやってしまいがち。
○○大学大学院○○研究科2年の○○です。
大学ではずっと魚についての研究をしていて
テーマは「○○」です。
魚が好きで、よく水族館巡りをしています。
研究で溜まったストレスを解消するのに
とてもいいです。
自分で魚を捌いて食べることもあります。
………。
あ、終わりです。すいません。
こうならないようにちゃんと
「よろしくお願いします」
と言いましょう。
気まずくならずに済むはずです。笑
まとめ:自己紹介はそんなに気にするな
自己紹介について色々と解説してきました。
どうしたらいいんだろう…と
心配している人もいたかもしれません。
ですが、こんなところで合否に影響は
ほとんど出ません。
もちろんいい心象を与えたほうがいいですが
大きな差もつかないと思っていいでしょう。
安心してください。
ちょっと自分らしさも出せるような
自己紹介をしてリラックスする
そんな感じで頑張ってください。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。
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