こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今回は面接に落ちたショックから立ち直る方法を
紹介したいと思います。
面接に落ちたらヘコむと思います。
「自分が否定された…」
と感じてしまう人もいるかも。
もちろん僕もそうでした。笑
ですが、それを引きずってしまうと
次の面接にも影響が出てしまいます。
ということで今回は
「面接に落ちたショックから立ち直る方法」
をご紹介します。
面接から立ち直る①「落ちた企業の悪い点探し」
意外と多くの人がやっているかも?
「自分を落とした企業の悪い点を探す」
という方法です。
「もちろん良いとこもある」ことは
分かった上で僕もよくやっていました。笑
僕がよく使っていたのは口コミサイトである
「OpenWork (Vorkers)」です。
このサービスでは実際に働いている(いた)社員が
会社を評価しています。このサイトは単純に会社ごとの
比較をすることはできませんが、会社自体の悪い点を
見ることは簡単にできます…。
「自分の思っていた会社像」と「現実の会社」の
ギャップが小さいほど評価は高くなり
ギャップが大きいほど評価は低くなります。
大手企業だとこんな悪い評価が並びがち。
- 「思っていたより仕事が退屈」
- 「成長できない」
- 「ルーティンワークが多い」
- 「上司が堅い」
一方でベンチャー系企業はこんな感じ。
- 「給料が安い」
- 「残業が多い」
- 「雑務もこなさないといけない」
- 「休日出勤もある」
僕はこういったマイナス評価を見て
「行かなくて良かったかも」
と気持ちを切り替えていました。
意外とこのような気持ちの切り替えは大事です。
また、過去の不祥事を見つけたり
食品メーカーの評判の悪い商品を見つけたりするのも
メンタル的には良いかもしれません。笑
あとは「優秀な就活生を逃したなー」と
会社のミスとするのもオススメ。
僕は結構これで乗り切ってました。笑
(自分が本当に優秀かどうかは関係なく)
面接から立ち直る②「次の面接の準備をする」
続いて「次の面接の準備をする」という方法。
落とされた企業の悪い点をいくら探しても
見つからなかったり、悪い点よりも良い点の方が
頭に浮かんでくる…そんなこともあるでしょう。
そんな時はもう忘れてしまうしかありません。
「次の選考の対策を始めてしまう」
のが良いでしょう。準備を始めてしまえば
そちらに集中できるかと思います。
「あーこれまだ終わってない」とか
「この質問なんて答えよう」とか
「ヤバイヤバイ、やることいっぱい」みたいな
新しくやるべきことを見つけましょう。
ですが一つ注意点。次の対策に移る前に
「なぜ前回の面接に落ちてしまったのか」を
しっかり振り返る必要があります。
成長するために復習は大切です。
同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。
修正点を見つけた上で、次の選考に挑めべし。
面接から立ち直る③「就活している友達と遊ぶ」
これも結構オススメです。
同じ苦しみを味わっている人となら
その苦しみは存分に分かち合えるはず。
同じように苦しんでいる「就活中の友達と遊ぶ」
というのは、非常に効果的なストレス発散方法です。
僕の経験上、就活生のほとんどが
それぞれ悩みを抱えています。
それをお互いに愚痴り合えば、とても楽になります。
溜め込んでばかりではなく
しっかりと吐き出すことも重要です。
- 一緒に飲んでもいい
- ご飯に行くだけでもいい
- カラオケに行くのもいい
- 映画もいい
- 単純に話すだけでもいい
次の選考に気持ちを引きずらない
ということが大切です。
面接から立ち直る④「相性が悪かったと割り切る」
これを常に思っていると
ショックもほとんど受けなくなれます。
「相性が悪かったと割り切る」方法。
「就活は相性だから恋愛と一緒」みたいなこと
良く聞きませんか?
多分恋愛とは違うと思いますが。笑
「就活は相性」というのは本当です。
いくら優秀な学生でも社風に合わない場合や
性格が合わない場合は普通に落ちることがあります。
大手企業の人事から聞きました。
めちゃくちゃ優秀で能力があっても
会社に合わない人は通せないなー
ということで
「性格や自分の雰囲気が合わなかったんだ」
と割り切ると気が楽です。
「もし受かってても楽しくなかっただろう」
と考えましょう。一気に、行かなくて良かった
と思えてくるはずです。
自分の性格や過去の経験を偽っても
行きたい会社に行く人もいるかもしれませんが
個人的にはオススメしません。
楽しく働きたいなら
自分を偽るのはやめたほうがいいです。
ただ嘘をついてもオッケーな人がいます。
それについては以下の記事で説明しています。
面接から立ち直る⑤「とりあえず誰かに相談」
就活中の友達とは予定が合わない…
という方はもう誰でもいいです。
とりあえずその辛い気持ちを打ち明けましょう。
思っていることを言うだけでも
気持ちは楽になります。
- 両親
- 高校の友達
- 就活エージェント
- 先生
- 先輩
- 大学のキャリア支援センター
誰でもいいです。
何もしないのが一番良くないので
少しずつ前に進みましょう。
僕は就活で知り合った友達と
LINEで愚痴を言い合ってました。笑
その子には何度も励まされました。
次の面接で失敗しないために
ショックから立ち直れても
次の面接で落ちてしまったら
またヘコんでしまいます。
そうならないために
しっかり対策する必要があります。
その方法は以下の通りです。
- なぜ落ちてしまったか振り返る
- もう一度面接練習する
- 選考内容を調べておく
詳しい内容については
こちらの記事をご覧ください。
まとめ:みんな同じように悩んでいる
「面接に通過できず自分を責めてしまう」
この経験はほとんどの就活生がしています。
辛い思いをしている人の方が多いでしょう。
ほんの一握りの就活生以外
みんなES落ちや面接落ちしています。
その辛い気持ちを引きずりすぎず
しっかり解消して、次の選考に臨みましょう。
では、また。
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