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【実体験】興味のない会社の面接やESで、ボコボコにされた話

こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。

今回は、興味ない会社の面接でボコボコにされてしまった話をしたいと思います。

おそらく皆さんの中にも「練習で興味ない会社も受けとくかー」と考えている人がいると思います。あるいはインターンに行ったら早期選考の案内きたから受けるかーって人もいるかもしれません。

僕もそうった考えであまり興味のない会社を受けたんですが、その結果面接でボコボコにされました。その時の話をまとめてみました。皆さんの参考になれば幸いです!

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ボコボコ①「ベンチャー企業」

まず紹介するのは、逆求人サイト経由でオファーが来たベンチャー企業の話です。

正直その業界に全く興味はなかったのですが、もしかしたら面白いかもしれないと思い面談に行ったら、選考を受けることを勧められました。

勧めてくれるなら「面接の練習と思って受けてみよう!」と思って受けた会社です。1次面接はかなりフランクな感じでした。雑談をしてから少しガクチカを話していたら、その場で通過と言われました。

こんな感じでいいのか、と思い次は2次面接です。当時経験値の少なかった僕は、ここでボコボコにされました。

一応会社のサービスや事業内容についてはちゃんと調べており、以下のような質問の対策はしていました。

・入ったらどのサービスに携わりたいか
・なぜそのサービスに興味があるのか
・なぜこの業界に興味を持ったのか
 など

しかし、次の質問には答えられませんでした…。

それは「数ある会社の中でうちを選ぶ理由は?うちじゃなければいけない理由は?」というものです。

ぷっか
ぷっか

そんな理由は無い…。勧められたから受けただけです…。

心ではそう思いましたが、そんなことは言えないので適当に返しました。しかし、面接官はそこを深く掘り下げてきました。おそらく納得行かなかったのだと思います。僕は「もう終わりだ。早く帰りたい…。」と思っていました。

何度も何度も聞いてくるので、理不尽ですが僕は少しムカついてきました。

なので逆質問の時に色々と聞いてみました。そこで分かったのが、その面接官、就職の際に全く別の業界も受けてたそうなんです。で、その理由を聞いてみたら「なんか面白そうだったから」だということです。

そんな面接官に「この会社じゃないといけない理由」を問いただされていたわけです。

怒りを通り越して悲しくなりました。もちろん落とされました。笑

ボコボコ②「大手食品会社」

ここはかなり有名な食品会社です。知らない人はいないと思います。研究職のインターンに参加したことがきっかけで、本選考に進むことになりました。

僕は最終的に文系就職したんですが「研究職も一応見ておこう」と思ってこのインターンに参加しました。メンバーに恵まれたこともあって、思っていたより楽しく過ごすことができました。

ただ、働いている人たちはあまり楽しそうじゃなかったです(笑)挨拶も元気ないし、あまり生気がない人が多かったです…。

それを見てやっぱり研究職は無しだな、と思ってたんですが「インターン参加者には早期選考がある」という知らせがありました。

ぷっか
ぷっか

早期選考なら受かりやすそうだし、受けるかー!

こんな軽い気持ちで本選考を受けることにしました。すると、まずは簡単なESと適性検査を受けて欲しいという連絡がありました。

この次は筆記試験を受けるために東京に行くことになっており、筆記試験では交通費も出るそうです。ということで、ウキウキしながらESを書き終えました。

続いては適性検査です。簡単な性格検査に答えていき、何事もなく終了しました。

数日後、いよいよ結果発表です。

流石に受かってるだろーと軽い気持ちでメールを開くと「貴意に添えない結果となったことを…」

独り言で「なんでやねん…」と言ってしまいました。ESの設問は3つぐらいだったので、多分性格が合わなかったのだと思います…。筆記試験に行く気マンマンだったので、ちょっとイラつくとともに、落ち込みました。笑

ボコボコ③「大手エネルギー会社」

最後は、かなり有名なエネルギー系の会社です。こちらもインターンに参加したことがきっかけです。

正直インターンの内容がひどすぎたので、「ここは受けなくていいや」と思った会社です…。

段取りも悪いし、社員のやる気も感じられない。適当にとりあえずインターンやってるのかな、と感じてしまうようなインターンでした…。

しかし「早期選考」という言葉に弱かった僕。飛びつくように応募してしまいました。

インターンへの参加者はグループディスカッションが免除され、まずは1次面接。なんと遅刻してしまいました…。

ただ、電話して遅刻する旨をしっかり伝えました。そして、「めちゃくちゃ急ぎました…」と言わんばかりの顔で面接に挑みました。

特に詰まることもなくスムーズに面接を終えることが出来、結果は見事通過です。そして、次が最終面接です。

既に内定を持っており面接にも慣れていたので、軽い気持ちで面接に向かいました。

どんどん質問に答えていったんですが、準備していなかったある質問によって僕は追い詰められました。その時の流れはこんな感じでした。

面接官
面接官

うちのどこに魅力を感じたの?

ぷっか
ぷっか

人に魅力を感じました。

面接官
面接官

インターンに参加したと思うけど
そこで会った社員はどんな感じだった?

実は僕、インターンの途中で用事があると言って帰ったんです。なので座談会には出ていないですし、社員とはほとんど喋っていません。

そのため、この質問に対してこう答えてしまいました。

ぷっか
ぷっか

実は途中で帰ったので、社員の方との座談会に参加していません…。

急に正直なことを言ってしまいました…。あの時の面接官の失笑は忘れません。

そこから少しやり取りしましたが、その内容はほとんど覚えていません。もちろん落とされました。笑

「本気で行きたい」と思ってない会社の面接は嘘をつきまくることになるので、かなり落ちやすい気がします。

まとめ:行く気がない会社を受けるとボコボコに

今回は、僕が実際に就活の中でボコボコにされた時のことをまとめてみました。ここで話してきた会社は全て、全く行く気のなかった会社です。

行く気がない会社だと志望理由を考えるのが大変ですし、僕のように墓穴を掘る可能性も高いです。

興味ない会社に対して、その会社じゃないといけない理由なんてあるわけないですよね?普通は考えるのにかなり労力が必要になります。

なので僕のようになりたくなければ、練習で受けるとしてもある程度興味のある企業を受けることをオススメします!

経験としてあえて受けるのもいいかもしれませんが、やはり落とされるとヘコんでしまうので、あまりお勧めはしません。

あと性格で落とされることは結構あるので、落とされても落ち込まないでくださいね。僕も性格でかなり落とされたので。泣

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まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス

こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?

  • 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
  • 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
  • 「就活を始めるのが遅すぎた…」

正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。

しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。

ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。

①選考STEPを短縮「OfferBox」

出典:OfferBox

OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)

出典:OfferBox

逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。

大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。

OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!

②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」

出典:dodaキャンパス

dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。

dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。

就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!

③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」

出典:ジョブティ

ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。

まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。

出典:ジョブティ

実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!

内定の近道となるはずです。

④内定者の体験記が見れる「unistyle」

出典:unistyle

unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。

掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。

また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。

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この記事を書いた人

初めまして、20卒のぷっかです。
現在はホワイト企業で働きながら
ゆるく副業して生きてます。

このブログでは就活・お金・副業など
について書いています。
総合商社・大手食品・大手海運など
7社に内定をいただきました。

本業:月45万(ボーナス除く)
副業:月30万(ブログ・動画編集)

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