こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今回は「インターン面接に落ちてしまう人向け」
インターンに参加すると、会社のことがわかる
だけでなく、早期選考に呼ばれることもあります。
経験値も上がるため
いくつかは参加しておきたいところ。
ただ、インターンは倍率も高く
「全く選考に通らない…」という人も多いはず。
そんな人に向けて
「インターン面接合格のためにするべきこと」
を紹介していきます。
インターン面接は対策すれば受かる
実は僕も、最初は全く面接に通らなかったです。
ですがしっかりと対策することで
以下の会社のインターンに合格しました。
- 総合商社
- 大手食品メーカー
- 大手IT会社
- 大手自動車メーカー
- 大手総合電機メーカー
- メガベンチャー など
いろんな業界がある理由は
文系就職したからです。
実際に行った対策は大きく分けてこの3つ。
これらがしっかり準備できたことで
通過率はグッと上がりました。
- 自己分析をしまくる
- 企業研究を十分にする
- 会話するよう心がける
インターン面接の対策①「自己分析をしまくる」
まずは「自己分析」
どんな質問にも論理的に答えるために
これをしておきましょう。
自己分析とは
・自分はどんな時に辛いと感じるのか
・どんな時に楽しいと感じるのか
・なぜそれを楽しいと思ったのか など
自分の過去から自分を明らかにすることです。
徹底的に自己分析をしておけば
どんな質問にも根拠を持って答えることができます。
正しいやり方は以下の記事で説明しています。
ただ、これは本気でやると相当時間がかかります。
なので、手っ取り早く対策したい人は
「ガクチカ」をメインで対策しましょう。
なぜ「ガクチカ」メイン?
ガクチカとは
「学生時代に力を入れた経験」のこと。
インターンシップ選考では「志望度」や「適性」より
「ガクチカ」を重点的に深掘りされることが多いです。
- なぜそれに力を入れたのか?
- どんな結果になったのか?
- それをやってみてどう感じたのか?
- 困難はあったか?
- それをどう乗り越えたか?
- 今戻れるなら違う対策をとったか? など
こういった質問に「適切に」答えられると
通過率はグッと上がります。
僕は最初の方、その場その場で答えていたので
うまく答えられないことが多くありました。
ですが、一度経験を整理してみると
自分の口で分かりやすく説明できるようになり
通過率アップに繋がりました。
皆さんも実践してみてください。
インターン面接の対策②「企業研究」
インターンシップの多くは
企業や業界を知ってもらうために行われます。
なので、企業について聞かれることは少ないですが
「対策しなくていい」というわけではありません。
- インターンを通して何を知りたいのか
- インターンで何を得たいのか
- その企業や業界の魅力
これぐらいはしっかり準備しておくべき。
これがインターンの志望動機になります。
食品会社のインターン選考では
「うちの商品で好きなのは?」
とか聞かれることもあります。
インターン面接の対策③「会話する」
これもめちゃくちゃ大事です。
話したいことを記憶しておいて
聞かれたら暗記したものを全部そのまま話す、
という就活生。これはよくないです。
「学生時代に力を入れたことはなんですか?」
と聞かれてこうなる人のことです。
私が学生時代に力を入れた経験は〜です。
私の所属する〜では、〜という問題点がありました。
私は改善するために〜と〜を実施しました。
その結果〜することができました。
これからも〜を大切にしていこうと思います。
質問されたことにだけ答えましょう。
暗記している就活生の返答には
「聞かれてない話もいっぱい入っている」
という可能性が高いです。
自分が面接官になったときのことを
想像してみてください。
まだそこまで聞いてないよ…。
質問に対して的確に答えられないのかな…。
こうなってしまいます。実は最初の僕もそうでしたが
これはダメだと思い「会話すること」を意識したところ
通過率が格段にアップしました。
キーワードだけ覚えておき
面接官と楽しく会話することを心がけたら
いいことがたくさんありました。
- 暗記しなくていいので緊張しなくなる
- 会話のキャッチボールが増え、テンポがよくなる
- たくさんのことが伝えられる
- 相手の印象に残りやすくなる
- 結果、選考に合格する
面接は発表会ではないので会話を心がけましょう。
全文暗記はダメ、絶対。
インターン面接の細かい対策たち
もう少し細かい部分で
大切なことをまとめました。
- 挨拶は元気よく
- 笑顔で話す
- 面接官の目を見て話す
- 逆質問があればちゃんとする
- マナーは気にしすぎない
元気な挨拶と笑顔は大事です。
印象が良くなります。
また、相手の目を見て話すことも大切。
ガン見はダメです。笑
「自然に」視線を合わせましょう。
あと、逆質問があればしましょう。
「興味がある」ことを見せない理由はありません。
最後にマナーですが…。
最低限は大切ですよ、もちろん。
でも気にしすぎないでください。
就活カバンじゃなくても大丈夫ですし
白シャツじゃなくても大丈夫ですし
ノックの回数知らなくても大丈夫。
大切なのは面接の内容です。
完璧でもインターン面接で落ちる?
完璧にできた、うまくいった
と思ったのに落ちてしまった….
こういうこともあると思います。
その時は「合わなかった」と思って諦めましょう。
「どんなに能力が高くても社風が合わないと取らない」
大手企業の人事の方が言っていたことです。
企業によって「求める人材」は違います。
本当は違うのに無理やり「求める人材」に
合わせるのは後々大変なのでオススメしません。
「仕方ないかー」と気を取り直して
次の一歩を踏み出しましょう。
まとめ:インターン選考も対策は必要
インターン選考だからと言ってなめてかかると
コテンパンにされてしまうことがあります。
これはかつての僕です。
就活はなめてかからず
受験勉強のようにしっかり対策しましょう。
そして希望のインターンシップに参加しましょう。
上手くいけば早期選考に呼ばれて
早めの内定がゲットできます。
また、優秀な仲間に出会うこともできます。
僕は未だに何人かと連絡を取り合っています。
慣れも大切なので
とにかくたくさん申し込んで
実践を重ねるのがいいと思います。
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- ネット経由で購入する
- 先輩から引き継がれている解答集を使う
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