こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今回は「自己分析の方法」を知りたい人向けです。
自己分析が大事と聞くけどやり方が分からない、という方は意外と多いんじゃないでしょうか。
ということで今回は、正確に自己分析するオススメのやり方を詳しく説明していきます。
自己分析のやり方①「メモの魔力を利用する」
自己分析は自分の性格・特性を知ることです。具体的には以下のようなことを知ること。
- どんな時に楽しいと感じるか
- どんな時が辛いのか
- 何が好きなのか
- それはなぜか など
これを理解することで、様々な質問に説得力のある答えを返すことができますし、企業とのミスマッチを防ぐこともできます。
・なぜその企業を志望しているのか
・なぜその職種がいいのか
自己分析が正しく行われていれば、これらに論理的に答えられるようになります。
これを徹底的にできるのが「メモの魔力」です。内容自体も素晴らしくベストセラーなんですが、就活生には、巻末の「自己分析用1000問」が最強です。
メモの魔力には1000の質問にどう答えたらいいのか、まで記載されています。全部しっかり答えたら自己分析は終わります。
かなり大変ですが、徹底的に自己分析したい人はこの本の利用をオススメします。
自分の過去を幼少期から振り返り、なぜ自分がそう考えるのか、まで理解できます。
自己分析のやり方②「自己分析ツールを使う」
様々な就活サイトがありますが、自己分析ツールを無料で使えるサイトもあります。
「自己分析ツール」は、質問に答えると自分の強みや特性を分析してくれるサービスです。
自分の強みや特性から、向いている業界や企業アピールの仕方まで教えてくれることもあります。
自己分析ツールの使い方はこんな感じです。
- 自己分析ツールで直感的に質問に答える
- 結果と「過去の経験」を照らし合わせる
自己分析は基本的に「自分の過去の経験」から特性や強みを導きだしますが、自己分析ツールはその逆です。
出た結果を見て、自分の過去の経験のうちどことリンクするのか考えます。
その「過去の経験」が面接で話す際の説得力に変わっていきます。
自己分析ツールが無料でできるサービスには、以下のようなものがあります。
特にキミスカ、Offerbox、irootsの3つは逆求人サイトと言って、登録しておけば企業側から「オファー」が届きます。
就活を効率的に進めていきたい人にオススメです。詳しくは以下の記事をどうぞ。
自己分析のやり方③「面接を受ける」
自己分析が足りているかどうか、自分では分からないと思います。
「一体どこで終わればいいんだろう…」「やってもやっても終わらない…」
こういう人は、面接を実際に受けてしまうことをオススメします。まずはその面接に向けて、納得いく程度まで自己分析を行いましょう!
そして面接を実際に受けてみて「答えられなかったこと」や「面接官につつかれたこと」を振り返りましょう。
振り返ることで「自分の自己分析の足りなかったこと」が分かります。勉強と一緒で復習はとても大切です。
面接が終わった直後に質問や自分の答えた内容を思い出し、書きとめておくといいです。
自己分析のやり方④「面談してもらう」
面接はまだ少し怖い… という人には「面談」という手もあります。
面談ってどうやってしてもらえばいいの?という方には「就職エージェント」がオススメです。
プロの方々に選考対策・ES添削などをしてもらうことができます。
もちろん合わない人もいると思いますが、やれることは全てやったほうがいいと思います。
全て無料なので安心してください!
また、先ほど紹介した逆求人サイトでも面談のオファーが来ることがあります!
そういう風に活用するのもGOODです。
自己分析のやり方⑤「友達に聞く」
自分だけで自己分析していると「本当に自分はこんな性格なのか?」と思う時があると思います。
そんな時は友達に聞いてみましょう。これを「他己分析」と言います。
選考に他己分析を用いる企業もあるので「自己評価と他者からの評価のギャップ」を、事前に確かめておくことをオススメします。
ここに差がありすぎると「自己評価だけ高いイタイ人」になりかねません…。ご注意を。
まとめ:自己分析は絶対やるべき
僕がオススメする主な自己分析の方法はこちらの通りです。
- 「メモの魔力」を使う
- 自己分析ツールを使う
- 実際に面接を受ける
- 面談をしてもらう
- 友達に聞いてみる
個人的なオススメは「メモの魔力」です。かなり労力がいる方法ですが、本気でやりたい人にはこれが最強です。
自己分析がしっかりできていれば面接の通過率が上がりますし、ミスマッチも防げます。
しっかりと対策して本選考に臨みましょう!
まだ「内定」をもらえていない就活生へ
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して5つまとめました。
ぜひ、上手く活用して内定をGETしてください!
①内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。
②Amazonギフトをゲット「ONE CAREER」
「ONE CAREER」も、unistyleと同じく質の高い選考情報がウリの就活サービスです。
たまにですが、unityleに選考情報が掲載されていない企業があります。そんな時は、ONE CAREERの活用をオススメします。
ONE CAREERも体験記の買取を行ってるので、内定者による体験記の質は非常に高いです。内定率UPに大きく貢献してくれます。
今なら以下のURLから登録するだけで、500円分のAmazonギフトがもらえます!(学生証ではなく、大学のメールアドレスでの登録が必要です)
③テストを攻略「Webテストの解答集」
対策が意外と大変なのが「Webテスト」です。テストセンターやWebテストにはかなりの種類があるため、全部対策していたらとても時間が足りません。
時間がない人やテストに自信が無い人は、Webテスト解答集の利用をオススメします。入手方法は大きく分けて以下の3つです。
- ネット経由で購入する
- 先輩から引き継がれている解答集を使う
- 友人にもらう
このようにいくつかの種類がありますが、引き継がれたものは新しいテストに対応していないことがあるので、個人的にはネットで購入するのをオススメします。
以下のnoteで、オススメのWebテスト解答集を紹介しています。総合商社や外資系企業に内定をもらった友人と作成・更新しています。ぜひ活用してみてください!
④選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。
逆求人サイトには結構種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。このサイトに登録しておくだけで、たくさんの企業からオファーがもらえます。
その多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万の企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質が高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
⑤楽に内定をゲット「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りないという人は、こちらにも登録しておくことをオススメします。
dodaキャンパスは「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しい人は登録しておきましょう!
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