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理系の文系就職にオススメの業界・企業を紹介

ぷっか
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こんにちは、ぷっかです。

総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。

当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。

今回は、理系が文系就職する際にオススメの業界・企業について詳しく説明したいと思います。

理系で文系就職したいけど、どんな業界があるのかすら分からない、という方も多いはず。

そんな方たちのために、実際に文系就職した僕がオススメの業界・企業を紹介します!

目次

理系の文系就職にオススメ①「コンサル」

まずは「コンサル業界」です。

正式には「コンサルタント業界」ですが、何をやっているのか曖昧な人も多いかもしれません。

具体的な業務としては、企業の問題を分析してその解決を実現していく、という内容です。

簡単にいうと「企業を助ける仕事」です。

コンサルタント業界にはいくつか種類もあります。

  • 総合コンサル
  • 戦略コンサル
  • ITコンサル など

どのコンサルを行う際にも、理系の「論理的思考力」や「仮説検証力」「分析力」が大きな武器になります。

ぜひコンサル業界にも目を向けてみてください!

理系が活躍できる幅は非常に大きいです。

文系就職にオススメのコンサル企業

  • アビームコンサルティング
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • ボストンコンサルティング など

理系の文系就職にオススメ②「シンクタンク」

続いては「シンクタンク」です。

こちらもコンサルの一種ですが、特にオススメなので分けて紹介します。

シンクタンク(think tank)は日本語でいうと「頭脳集団」で、様々な領域の専門家を集めた研究機関のことを言います

活動内容を簡単にいうと、特定のテーマを分析・調査して、分かりやすく発信していくといった流れになります。

ここでも理系の「論理的思考力」や「分析力」が大きな武器になるため、理系出身の人がたくさん活躍しています。

知らなかった人はぜひ調べてみてください!

文系就職にオススメのシンクタンク

  • 野村総合研究所
  • 三菱総合研究所
  • リンクアンドモチベーション など

理系の文系就職にオススメ③「政府系銀行」

続いては「政府系銀行」です。

文系就職といえば「メガバンク」が浮かぶ人は多いと思いますが、個人的には政府系銀行の方がオススメです。

政府からの出資金が多いため、使命感の高い業務に取り組むことができます。

公益性は高いですが給料も比較的高く、金融系の機関ということで、理系の知識ももちろん活かせます。

海外で働ける金融機関もありますし、漁業・農業向けの機関もあります。そのため、専門や強みを生かした就職も可能です!

文系就職にオススメの政府系銀行

  • 農林中央金庫
  • 国際協力銀行(JBIC)
  • 日本政策投資銀行(DBJ) など

理系の文系就職にオススメ④「総合商社」

続いてオススメなのは「総合商社」文系・理系問わず人気の業界です。

給料が高く、グローバルに活躍できるということで、多くの就活生に人気なのが「総合商社」です。

一言で総合商社と言いますが、取り組んでいる事業は結構バラバラです。資源に強い商社もあれば、非資源に強い商社もあります。

その点も理解して面接に臨むのが吉です。

最近はトレーディングだけでなく、投資にも力を入れている商社。理系の人が自分の専門領域と関われる可能性もかなりあります!

文系就職にオススメの総合商社

  • 伊藤忠商事
  • 三菱商事
  • 三井物産
  • 住友商事 など

理系の文系就職にオススメ⑤「海運」

続いてオススメなのは「海運」です。

世界中に貨物を運ぶ役割を担っている業界です。

海運業界の事務系総合職は給料も高く、結構ホワイトです。

グローバルに働くこともできますし、研究室を飛び出したい人にオススメです。

業務としては船の運航スケジュールや契約といった部分に携わります。商社に興味があるなら、海運も見てみることをオススメします。

文系就職にオススメの海運会社

  • 日本郵船
  • 商船三井
  • 飯野海運 など

理系の文系就職にオススメ⑥「大手メーカー」

続いてオススメなのは「大手メーカー」です。

ホワイトな企業が多く、専門性を生かせる可能性も高いです。

かなり幅広いですが、大手メーカーは給料も高いところがほとんどですし、そこまで忙しくない会社が多いです。

理系で「研究は嫌だけど専門を活かしたい」という人は、大手メーカーに就職するのが手っ取り早くてオススメです!

文系就職にオススメの大手メーカー(高給ホワイト)

  • 味の素
  • サントリー
  • JT(日本たばこ産業)
  • 富士フィルム
  • 旭化成 など

理系の文系就職にオススメ⑦「エネルギー」

最後に紹介するのは「エネルギー業界」です。

こちらも高給でホワイトが多いですね。ゆったり働きたいという人にオススメです。

電力・石油・ガスなど、エネルギー系の企業も専門性を生かせる場面がありますし、理系でもどんどん活躍していけます。

海外進出をしている会社も意外と多く、海外志向の学生にもオススメできます。

文系就職にオススメのエネルギー企業

  • 大阪ガス
  • 東京ガス
  • ENEOSホールディングス など

まとめ:理系の文系就職は様々な業種をチェック

理系の文系就職にオススメの業界と企業を詳しく紹介してきました。

文系就職のメリットは自分の専攻に縛られず、どんな世界にも飛び込んでいける点です。

可能性がまだまだある、というのはなんだかワクワクすると思います。

世の中にどんな業界があるのかをチェックして、自分にあった業界や企業を選んでいってください!

理系の文系就職を成功させるために

文系就職するには多くの苦労があります。

情報収集が大変だったり、研究室の拘束が厳しくて時間が無かったり。

そんな人たちのために、文系就職を成功させるまでの道のりを全てまとめました。

ぜひこちらの記事を参考にして、文系就職を進めていってください!

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この記事を書いた人

初めまして、20卒のぷっかです。
現在はホワイト企業で働きながら
ゆるく副業して生きてます。

このブログでは就活・お金・副業など
について書いています。
総合商社・大手食品・大手海運など
7社に内定をいただきました。

本業:月45万(ボーナス除く)
副業:月30万(ブログ・動画編集)

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