こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
最近どんどん利用者も利用企業も増えている「逆求人サイト」ですが、その種類もどんどん増えてきています。
しかし、全部登録するのは流石に大変です。なので、質の良い逆求人サイトだけを利用することが大切になってきます。
ということで今回は、理系が登録すべき逆求人サイトについて、詳しく解説していきます。
僕自身は文系就職をしましたが、理系の友人にヒアリングしたので安心してください!
逆求人サイトって何?理系にオススメなのは?
最初に逆求人サイトについて簡単に説明しておきます。逆求人サイトとは「企業側からオファーが来るサービス」のことです。
自分の情報を登録しておけば、それに基づいて企業側からオファーが届きます。
そのため逆求人サイトを使えば、とても効率よく、そして様々な企業と出会うことができます。
特に登録に制限はないので、今回紹介する全てのサイトに登録してもいいと思います。
僕が理系にオススメする逆求人サイトはこちらの通りです。それぞれのサービス毎に特徴がありますが、どのサイトも有名企業からオファーは来るので安心してください。
ちなみに、逆求人サイトとスカウトサービスはどちらも同じ意味です。呼び方が違うだけです。
理系の逆求人サイト①「OfferBox」
まず紹介するのは「OfferBox」です。こちらは、逆求人サイトのなかでも一番有名なサービスと言えます。
OfferBoxの特徴は以下の通りです。
- 大企業からもオファーが来る
- スカウトの質が高い
- 自己分析ツールが優秀
OfferBoxではベンチャー企業だけでなく、大企業からもオファーが来ます。僕自身も大手企業からのオファーを頂いたので確実です。
また、OfferBoxはスカウトの質も非常に高いです。他のスカウトサイトでは、定型文のようなメッセージが届くことも多いです。そういうオファーはただの説明会がほとんどですが、OfferBoxでは以下のようなオファーが届きます。
- ES免除など、優遇のある選考
- インターンシップへの招待
- 面談のオファー
交通費・宿泊費支給のインターンシップや面談などは、自分を成長させつつ選考をかなり有利に進められます。
さらに、OfferBoxには自己分析ツール「Analyze U+」があります。強みや弱みを25の項目で確認できるこのツールは、精度も高くてかなり優秀です。
また、気になる企業に通知を送ることができます。この通知を送るとオファーされやすくなるので、気になる通知を活用してたくさんのオファーをもらいましょう!
理系の逆求人サイト②「アカリク」
続いて紹介するのは、理系学生の登録率がNo. 1の「アカリク」です。アカリクは理系学生や大学院生に特化したサービスで、研究職などの技術職に就職したい人には必須と言えます。
自身の研究内容を記載することで、下記のような有名企業からスカウトが届きます。また、大学院出身のアドバイザーにアドバイスをもらうことも出来ます。
自分の研究内容がどのように活かせるのか知りたい、推薦で終わらせるのではなくもう少し幅広い企業に触れてみたい、という理系の学生はこのサービスへ登録しておくことをオススメします!
理系の逆求人サイト③「理系ナビ」
続いてオススメなのが「理系ナビ」です。理系ナビは理系専用のサービスなので、理系の学生に向けたコンテンツが充実しています。
理系就活の体験談や、研究・開発職に携わる社会人の方々のアドバイスなどが掲載されています。
2022卒の就活生から逆求人サービスが開始されています。理系の学生は登録しておいて損はありません。
理系の逆求人サイト④「LabBase」
続いて紹介するのは「LabBase」です。こちらも理系学生専用のサービスとなっています。
学生の研究内容に興味を持った企業からスカウトをもらうことができます。LabBaseのオススメポイントは以下の通りです!
- 大企業からもオファーが来る
- 自分の研究内容に合った職が見つかる
LabBaseも他のサービスと同様、数多くの大企業が登録しています。FUJIFILMやPanasonicなど、誰でも知っている企業も多いです。
また、研究内容などを履歴書として登録しておくだけで、自分の研究内容を活かせる仕事を企業の側から提案してくれます。
学生時代に学んだことを就職先でも活かしたい、という理系学生は登録をオススメします。
理系の逆求人サイト⑤「キミスカ」
続いて紹介するのは「キミスカ」です。こちらは、スカウトの量が圧倒的なサービスです。
キミスカの特徴は以下の通りです。
- スカウトの量が非常に多い
- 説明会のスカウトが多い
- 有名企業からもスカウトが来る
一番の特徴は「スカウトの量が多い」ことです。たくさんのスカウトが来るので自信にも繋がり、その中から選べるので失敗も少ないです。
一方で定型文のような説明会のお誘いも多いです。なのでとりあえず数が欲しい、という人にオススメのサービスです。
また、有名企業からのスカウトも来ます。僕は特別イベントに実際に参加しましたが、非常に満足できる内容でした。
さらにこのサービスでは、就活コンサルタントに相談ができます。就活における悩みを気軽に相談することができるので、満足できる就活につながると思います。
他にも逆求人サイトがある?
今回は厳選して5つに絞りましたが、他にも逆求人サイトはたくさんあります。
とにかくいっぱい登録したい!という人のために、他の逆求人サイトも紹介します。
多ければ多いほどスカウトは増えますが、多すぎると疲れてしまう可能性もあるので、コチラのサイトは余裕があれば、で大丈夫です。
まとめ
理系の人にオススメの逆求人サイトを5つ紹介してきました。
理系の就活生でスカウトが欲しいなら、基本的にこの5つを登録しておけば十分です。もっと厳選したい人は3つぐらいでもOKです。
自分に合ったサイトを利用して、逆求人サイトのメリットをぜひ有効に使ってください。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。
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