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総合職でも転勤の少ない企業・職種とは?

こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。

今回は「転勤の少ない会社に就職したい人」
向けの記事です。

自分の将来を考えたときに
転勤が少ない方が幸せに暮らせるなー
と思っている人はいませんか?

若いうちはいいけど家族ができたら
転勤したくないなーという人は
結構いると思います。

というわけで「転勤の少ない企業・職種」
について解説していきます。

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目次

総合職でも転勤の少ない「企業」

転勤の少ない企業・業界の特徴は以下の通り。

  • 顧客のエリアが限定されている
  • インフラ系(鉄道、ガス、電気など)
  • ベンチャー企業
  • ジョブローテーションが少ない会社

まずは「顧客のエリアが限定されている企業」

簡単にいうと、全国展開などをしておらず
取引先の企業が同じエリアに密集している
企業のことです。

逆に全国展開している大手企業はもちろん
転勤が多くなりがちです。

続いて「インフラ系の会社」です。
インフラ会社の顧客は全国にいるのですが
会社ごとにエリアが大体決まっています。

中部電力や東北電力のように
名前を見れば担当する地区がわかるはずです。

ただ、電力自由化やガス自由化によって
その境目はなくなってきています。

海外で事業をしているインフラ会社も
たくさんあるので、勤務地の境目も
なくなっていくことが考えられます。

続いて「ベンチャー企業」です。

ベンチャー企業はまだ規模が小さいため
顧客の数やエリアが限定的です。

そのため転勤は少ない会社が多いです。

特にIT系企業はリモートワークできるところも多く
居住地に縛られない働き方ができる可能性も

最後に「ジョブローテが少ない会社」です。
ジョブローテーションが多いということは
色々な職種を経験するということ。

ということは顧客も変わりやすく
勤務地も色々と変わる可能性が…。

転勤の少ない職種に就けても
ジョブローテが多かったら
あまり意味がないので注意です。

総合職でも転勤の少ない「職種」

転勤の少ない職種は以下の通り。

  • 法務
  • 経理
  • 知財
  • 人事
  • 企画
  • 研究開発

いわゆる「コーポレート部門」は転勤少ないです。
コーポレート部門で働く人は
出張もそこまで多くありません。

これらの部門は拠点を分けすぎると
仕事がしづらくなります。

そのため本社勤務の人が多く
同じ部門の人たちが集まって
仕事をすることがほとんどです。

特に「法務」や「経理」は専門性が高いため
職種が変わることも少なく、オススメ

また「研究開発」も転勤は少ないです。
研究施設は工場とは違います。

そこから商品を出荷することは
無いと言っていいでしょう。

そのためコストを考えると
集約してしまった方がいいです。

結果として拠点の数が少なくなり
転勤も少なくなります。

ただ、学会などで出張は多いかもしれません。

ジョブローテーションが多い会社だと
職種が変わってしまいます。

せっかく転勤の少ない職種に就けても
職種が変わっては意味がありません。
ジョブローテーションは意識しましょう

転勤の可能性をできる限り減らしたいなら

転勤の可能性を減らしたいなら
紹介してきたような企業や業界・職種を
選ぶのがいいでしょう。

ですが他にも方法があります。
詳しく説明します。

  • エリア総合職を選ぶ
  • 逆求人サイトで「転勤なし」を希望する
  • 就活エージェントに頼む
  • 会社に入ってすぐ結婚する

エリア総合職を選ぶ

もし転勤の可能性を無くしたいなら
「エリア総合職を選ぶ」
という選択肢もあります。

エリア総合職とは
一言でいうと「転勤のない総合職」です。

営業所はエリアごとに拠点がある場合が多く
そこで総合職として仕事をするという職種です。

これだけ聞くと一般職と総合職の
いいとこどりのように見えるのですが
もちろんデメリットもあります。

  • 銀行・証券・保険会社ばかり
  • 住宅手当が少ない可能性
  • 出世しにくい可能性
  • 給与が低い可能性

この職種はメーカーなどの業界で見かけることは
ほぼありません。「銀行・証券・保険会社」など
金融系の会社がほとんどです。

そのため選択肢はかなり狭まります…。

また、通常の総合職よりも
住宅手当が少なかったり、出世しづらかったり
給与が低かったり、という可能性もあります。

企業ごとに内容は違うので
興味があれば調べてみてください。

逆求人サイトで「転勤なし」を希望する

逆求人サイトとは「企業側からオファーが届く」
サービスのことです。

登録しておけば、企業側から
スカウトをもらうことができます。

「キミスカ」というサービスでは
転勤なしを選択する欄があるので
ここにチェックしておけばOK。

転勤の無い会社から
オファーがくる可能性が上がります。

全てのオファーが希望に沿ったものでは無い
ということには注意してください。

逆求人サイトについては
以下の記事で詳しく説明しています。

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就活エージェントに頼む

就活エージェントは、就活に詳しいコンサルタントが
就活全般をサポートしてくれるサービスです。

この就活エージジェントに頼めば
転勤が無い・少ない会社を教えてくれます。

会社選び以外の面でもサポートしてもらえるので
うまく活用できれば有利に就活を進められます。

就活エージェントには以下のような
ものがあります。

会社に入ってすぐに結婚する

結婚すると、転勤について考慮してもらえる
というのは本当の話です。

もちろん全ての会社ではありませんが
そういった傾向があるのは事実です。

いろんな会社の方がおっしゃっていたので。
まぁこれは全く正攻法では無いですが。笑

まとめ:後悔しない会社選びを

転勤の可能性を少しでも減らしたいなら
以下の方法をとりましょう。

  • 転勤の少ない業界を選ぶ
  • 転勤の少ない職種を選ぶ
  • エリア総合職を選ぶ
  • 逆求人サイトで「転勤なし」を希望する
  • 就活エージェントに頼む
  • 会社に入ってすぐ結婚する

僕は転勤ウェルカムですが
そうでは無い人が多いのも分かります。

それぞれ会社に求めることは違うはず。
それを理解した上で自分にあった
会社選びをしていきましょう。
では、また。

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まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス

こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?

  • 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
  • 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
  • 「就活を始めるのが遅すぎた…」

正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。

しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。

ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。

①選考STEPを短縮「OfferBox」

出典:OfferBox

OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)

出典:OfferBox

逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。

大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。

OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!

②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」

出典:dodaキャンパス

dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。

dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。

就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!

③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」

出典:ジョブティ

ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。

まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。

出典:ジョブティ

実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!

内定の近道となるはずです。

④内定者の体験記が見れる「unistyle」

出典:unistyle

unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。

掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。

また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。

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この記事を書いた人

初めまして、20卒のぷっかです。
現在はホワイト企業で働きながら
ゆるく副業して生きてます。

このブログでは就活・お金・副業など
について書いています。
総合商社・大手食品・大手海運など
7社に内定をいただきました。

本業:月45万(ボーナス除く)
副業:月30万(ブログ・動画編集)

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