こんにちは、ぷっかです。
僕もそうだったんですが、お金がない大学生、結構多いですよね。
仕送りも無く、大学が忙しくてバイトする時間もあまり無い…。
結果的に、夏休みに旅行したくてもお金が無い…。
今回は様々な面で節約して、お金を貯めたい大学生向けの記事です。ぜひ実践可能なものにトライしてみてください。
貧乏大学生の節約法を紹介
僕は家賃込みで「大体60,000〜70,000円」で毎月生活してました。
長期休みは旅行でかなり使いますが、普段はこれぐらいを保っていました。
もちろん、ここには食費や友達との交際費も入ってます。
仕送りが無かったので、どうしたものか…と試行錯誤してたらこうなりました。
せっかくなのでその方法をシェアしたいと思います。
貧乏大学生の節約①「安いという理由で買わない」
ものを買うとき「安いから」という理由で買わないようにする。
これはどんな買い物にも応用できる大事な考えです。
僕は「セールになっていたから」とか「すごく安いな」という理由でものを買いません。
「本当に必要かどうか」これを考えて買い物をします。必要だと思ったら多少高くても買います。
例え安かったとしてもお金を使うことに代わりはないので、本当に必要かをしっかり考え得る癖をつけるといいです。
貧乏大学生の節約②「コンビニは金持ち用と認識」
学生でコンビニを使う人、かなり多いと思います。とても便利ですよね。
でもコンビニって普通に高いですよね?
スーパーで買えば大体6〜7割ぐらいの値段で、つまり30〜40%引きで買うことができます。ということでコンビニはお金持ち用の店です。
結構「コンビニに行かなくなったら、金が浮いた!」って人は多いと思います。
ただ、たまには金持ち気分でコンビニ行くのもいいと思います。笑
貧乏大学生の節約③「無駄な飲み会に行かない」
飲み会好きな大学生ってかなり多いですよね。
僕も昔は結構行ってました。今でも仲良い人との飲み会は行きます。
でも「仲良くなるため」の飲み会はあまり行かないようにしてます。
「飲み会で仲良くなったと思ったのに次の日よそよそしい…。」こんな経験した人も結構いるのではないでしょうか?
ほとんど得るものが無い飲み会でも、大体安くて3,000円ぐらいかかります。
これ減らすだけでかなり大きな節約になります。
貧乏大学生の節約④「映画は基本VODで」
お金が無いと遊べないですよね。何をするにもお金はいります。
公園とかはタダですが、遊びは限られてきます。笑
そんな中で、僕のオススメはVODを活用して映画を観ることです。
VODとはビデオ配信サービスのことで、AmazonプライムやNetflixがそれに当たります!
映画が見放題なのはとてもいいですね。人と話すときの話題にもなりますし、暇つぶしにもなります。
どのサービスがオススメなのかは、こちらの記事で詳しく解説しています!
貧乏大学生の節約⑤「フリマアプリを活用」
フリマアプリは「送料込み」なのに安いものが多いです。
それは、ほとんどの人が儲けるために出品しているわけではないからです。いらないものの整理で出品しているという人が多いです。
僕は欲しいと思った本や靴はメルカリで買います。安いし、状態も確認できますし、サイズがわかれば失敗することもほとんどありません。
また、外に出なくて済むので、他の誘惑に負ける心配もありません。
もちろん、売る側に回ってお金を生み出すのもGOODです!
貧乏大学生の節約⑥「大学の図書館を使う」
大学生なら通ってる大学に図書館があると思います。
テスト勉強にしか使わない学生が多いですが、もっと活用することをオススメします!
本好きでも無い限り、何回も何回も読む本ってそんなに無いと思います。引っ越しの時とかに結局捨てるなら、絶対に借りた方がいいです。
欲しい本がない場合図書リクエストができます。僕はこれで読みたい本を注文して読んでました。多分やってる人はあんまりいません。
せっかくあるんだから有効活用するべきです!(学費を払っているだけじゃもったいないです)
もちろん公共の図書館も有効活用しましょう。大きい図書館なら、大学の図書館よりも幅広い本が手に入ります。
貧乏大学生の節約⑦「キャッシュレスで生活」
僕は基本的に現金を使いません。
20才ぐらいからこの生活を続けてます。理由は大きく3つあります。
- ポイントがつくから(僕の場合はマイル)
- とにかく楽だから
- 家計簿が自動でつけられるから
基本的にクレジットカードは使えば使うほどポイントが貯まります。
僕の場合は、可能な限り全てのポイントをJALのマイルに変えてます。
この前は貯めたマイルを使ってビジネスクラスを堪能してきました。
キャッシュレスにしているだけで、これぐらいの恩恵を受けることもできます。
また、おサイフケータイやApple Payなら財布を出さなくても買い物できるので、小銭を探す必要がありません。
さらに、家計簿アプリと連携させて全ての支払いをキャッシュレスで行えば、自動で家計簿も作ってくれます。
国としてもキャッシュレスを押し出しているので、ぜひ早めに移行しましょう!
貧乏大学生の節約⑧「JALカードnaviで旅行」
これは旅行好きの学生は必携です。貯めたマイルを航空券に変える時のレートがめちゃくちゃよくなります。
学生はお得に航空券を手に入れられるということです。詳しくはこちらをどうぞ。
ちなみに僕は旅行大好きなんですが、大学に入ってから9割JALに乗ってます。
めちゃくちゃ貧乏でも、上手くやればこういうことができるんです。
貧乏大学生の節約法⑩「大学の寮に住む」
節約する上でまず減らすべきは固定費です。というわけで僕は大学寮に住んでいます。
家賃は約4,000円。水道代や電気代など全部込み込みで毎月約12,000円。
寮は人との関わりが…と思うかもしれないですが、そこは自分次第で全然変えられます。
僕は寮生の人との関わりがほぼありません。
一個不満なのは共有スペースが汚いことです。もう慣れましたがたまに冷静になります。
詳しくはこちらの記事に書きました。
仙台は平均家賃50,000円なので、この固定費削減はとても大きかったです。
本当にお金に困っている人は、大学の寮などを選んで家賃を安く抑えることをオススメします。
貧乏大学生の節約法11「格安SIMを利用」
固定費削減、第2弾です。
大学生にとって家賃の次に高いのは、大体通信量だと思います。(車がある人もいる?)
通信料が高い人はおそらく、大手キャリアを使っていると思います。
Docomo、au、softbankのどれかですね。
そういう人は格安SIMか、キャリアの新しいサービスに移行しましょう。
通信量が大幅に見直されたahamoやLINEMOなどを利用すれば、固定費を劇的に抑えることができます。
格安SIMやahamo、LINEMOに変えるだけで5,000円ぐらい毎月の支出が減る人もいると思います。
大学生にとっての5,000円はかなりでかいですよ…。
まとめ:節約は効果が大きいものから
節約を始める場合、まずは大きな効果があるものからにしましょう。
家賃や通信費の見直しは、変える手間を惜しめばあとは勝手に支出が減ります!
そういった節約を実践するとストレス無く節約ができるはずです。まずは、やれるものからトライしてみてください。