こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今回は就活の「交通費」で稼ぐ方法について、詳しく紹介していきたいと思います。
就活の交通費で稼げるって聞いたけど、本当にそんなことできるの?と思っている人も多いと思います。
就活はお金がかかって大変なので、様々な方法を利用して、必要経費を削減していくことをオススメします!
交通費でお金を稼ぐことができる?
交通費でお金を稼ぐ・節約することは可能です。
交通費支給の方法や支給額にも左右されますが、基本的に誰でもできる方法です。
ですが、地方に住んでいる学生の方が得する額は大きくなります。
地方学生の方が就活にかかる金額は多いのでしっかり活用していきましょう!
交通費でお金を稼ぐのは違法?
交通費でお金を稼ぐ方法の中には、かなりグレーな方法が一つあります。
周りを見ていると結構やっている人も多かったですが、個人的にオススメはしません。
その方法は、交通費支給に領収書が必要、と言う場合でも使える方法です。
- 券売機で切符を買って、領収書を発行
- すぐに払い戻しして、領収書が手元に残る
- 高速バスなど、安い方法を利用
- その領収書を渡して、交通費をもらう
この方法は、もし会社員がやったら即クビになるぐらいのことです。この方法はやめましょう!
飛行機を利用した場合、半券の提示を求められることがありますが、それはこういった方法を防ぐためです。
ここからは交通費を防ぐ方法の中でも安全なものを紹介していきます。
交通費でお金を稼ぐ①「交通費定額支給+高速バス」
まずは「交通費定額支給」のインターンや選考に「高速バス」などの安い手段を利用する方法です。
数はそこまで多くないですが、インターンや本選考の中で、交通費の支給に領収書が必要ない会社があります。
この場合は、安い手段を利用して差額分のお金を浮かせることができます!
交通費でお金を稼ぐ②「交通費定額支給を重ねる」
続いては「交通費定額支給」のインターンや選考を近い日程でいくつも重ねる方法。
地方に住んでいる学生に効果があります。
この方法は領収書が必要なインターンや選考が混ざっていても活用できる方法。
しかし注意点が2つあります。
- 交通費が出るインターンは難易度が高い
- スケジュール管理が大変
この二つをしっかり克服できるという人にはオススメです!
交通費でお金を稼ぐ③「クレジットカードを利用」
最後の方法は「クレジットカードの利用」
支払いをクレジットカードにするだけで、支払い額の1%ほどのポイントがもらえます。
1%だけかよと思う人もいるかもしれませんが、チリも積もれば山になります。就活をすればするほど、ポイントは貯まっていきます。
僕は貯めたマイルでビジネスクラスに乗ってきました。
交通費を支払いする際は絶対にクレジットカードを利用した方がお得です!
交通費でお金を節約:Web面接する
こちらは交通費の節約方法。
これまで交通費が支給されることを前提に、稼ぎ方を紹介してきましたが、交通費が支給されない選考もたくさんあるはず。
その場合はWeb面接を頼んでみましょう!
コロナウイルスの影響もあり、最近Web面接の数は増加しています。
ダメ元でも聞いてみないことには始まらないので、どうしてもお金がない場合は聞いてみてもいいと思います。
他にも就活で稼ぐ方法はたくさん
今回は就活の交通費を利用して稼ぐ方法を紹介してきました。
しかし、就活で稼ぐ方法は他にも意外とあります。
様々な方法を駆使して、お金を気にせず思う存分就活していきましょう!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。
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