
こんにちは、ぷっかです。
今回は、Webテストとテストセンター5種類の
見分け方と対策を解説します。
Webテストにはたくさんの種類があります。
それぞれかなり問題の内容が違うので
理解しておかないとwebテストで落ちてしまいます。
ここでしっかりと理解して
内容に合った対策をしていきましょう!
SPI
テストセンターで受ける場合最も多い形式です。
テストセンター形式とWebテスト形式があります。
見分け方はURLに「arorura.net」が
入っているかどうかです。
テストセンター形式
会場に行って、そこにあるパソコンで受験します。
事前に日時を予約して、性格検査を受けてから
会場で言語・非言語テストを受験します。
会社によっては英語試験を実施することも。
科目はしっかりチェックしておきましょう。
正解する毎に問題が難しくなるため
しっかりした対策が必要です!
Webテスト形式
Webテストの場合はテストセンターと
いくつか違う点があります。
- 電卓が使用可能
- 入力形式の問題が多い
- 問題の出題範囲が異なる
問題はテストセンターのものより簡単ですが
それぞれ別で対策しましょう。
対策方法
基本的に対策としては対策本を
1周以上じっくり解くことが有効。
SPIについては以下のこちらがオススメです。
また、インターン用ではありますが
Webテスト版の対策であれば
対策ツールが販売されているので
こちらを利用するのもオススメ。
1年間で1500円かかりますが
玉手箱とTG-WEBにも対応しているので
対策本を何冊も買うよりはお得です。
玉手箱・GAB
Webテスト形式では最も使用されており
大手企業・人気企業の多くが利用しているテスト。
見分け方はURLの最初が
以下のようになっているものです。
・web1.e-exams.jp
・web2.e-exams.jp
・web3.e-exams.jp
テストセンター形式(C-GAB)
玉手箱のテストセンター形式は
「C-GAB」と呼ばれますが
解答スピードが求められるテスト。
電卓は持ち込めないので
工夫した計算や処理能力が必要です。
こちらも会場に行き、パソコンで受験します。
言語・非言語だけでなく英語を受験する場合も。
Webテスト形式(玉手箱)
いわゆる玉手箱というと
Webテスト形式のこちらを指します。
1問にかけられる時間が短いので
素早く・正確な解答をすることが求められます。
こちらもテストセンターと少し違います。
- 電卓が使用可能
- 問題の出題範囲が異なる
- テストセンターより簡単
こちらは問題も比較的簡単で
電卓を使うことができます。
とはいえ時間が少ないので事前に
扱いに慣れておいたほうがいいです。
筆記形式(GAB)
玉手箱の筆記形式を「GAB」と言います。
問題の形式はC-GABと似ていますが
こちらはマークシート方式。
ほとんど導入している企業はありませんが
割と難しめなので対策は必須です。
対策方法
こちらも基本的に対策としては対策本を
1周以上じっくり解くことが有効。
特にテストセンターの方は難しめなので
本で一度練習しておいたほうがいいです。
また、インターン用ではありますが
Webテスト版の対策であれば
対策ツールが販売されているので
こちらを利用するのもオススメ。
1年間で1500円かかりますが
SPI(Web版)とTG-WEBにも対応しているので
対策本を何冊も買うよりはお得です。
TG-WEB
なじみのない問題が多く
難易度が高いのが大きな特徴のTG-WEB。
問題を知っているかどうかで差がつきます。
http://assessment.c-personal.com/ もしくは
http://assessment.e-gitest.com/ のURLが
TG-WEBを見分ける方法。
テストセンター方式・Webテスト方式
筆記形式とありますが問題の内容は
ほとんど同じで、難しいです。
対策方法
対策が必須のテストです。
問題には「従来型」と「新型」があります。
- 従来型:とにかく高難易度
- 新型:短時間に大量の問題絵を解く
「従来型」も未だに出題されてるので
どちらも対策しましょう。
本を買ってしっかり対策するのが無難です。
また、インターン用ではありますが
Webテスト版の対策であれば
対策ツールが販売されているので
こちらを利用するのもオススメ。
1年間で1500円かかりますが
SPI(Web版)と玉手箱にも対応しているので
対策本を何冊も買うよりはお得です。
CAB
CABはSEやプログラマーというIT職向けのテスト。
初見だと驚いてしまうような問題形式です。
暗号形式の問題なので対策が必要になります。
CABの科目は以下の通り。
暗算・法則性・命令表・暗号・性格判断
Webテスト形式(Web-CAB)
自宅のパソコンでする形式を「Web-CAB」
と言い、幅広く利用されています。
SEやプログラマー職を受ける場合は
しっかり対策しておきましょう。
筆記テスト形式(CAB)
筆記テスト形式の方を「CAB」と呼びます。
CABを行う会社は多くありませんが
こちらを受ける場合も対策必須です。
対策方法
基本的に対策としては対策本を
1周以上じっくり解くことが有効。
初見で解くのはかなり難しいので
しっかり対策しておきましょう。
IMAGES
GABを作っている会社が作っています。
GABの簡易版で、英語科目があるのが特徴。
テスト時間自体も短いです。
基本的にテストは筆記形式です。
能力検査30分、性格検査30分という形式で
計数理解、言語理解、英語理解が10分ずつ。
こちらは筆記テストなので
対策方法
導入企業はほぼありませんが
もし受ける場合は一応対策しておきましょう。
その他のテストについて
ここで紹介した以外にも
以下のように様々なテストがあります。
- SCOA
- TAP
- TAL
- eF-1G
- GMAT
- CBT
- GROW
- TAL-SA
- CUBIC など
これらのテストについては
以下の書籍で対策しましょう。
こちらはSCOAの対策本。
その他のテストはこちらの本をもとに
対策を立てるのがオススメ。
まとめ:テストは対策必須
主要なWebテスト、テストセンターについて
見分け方と対策方法を紹介しました。
テストで落ちたらやりきれないので
しっかりと対策したほうがいいです!
答えを見ながらやる方法もありますが
バレることもあるので気をつけてください。
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Webテストの解答集を利用する

対策がかなり面倒なのがWebテストです。
テストセンターやWenテストにはかなりの種類があるため、全部対策していたらとてもしんどいと思います。そんな人にオススメなのが、Webテストの解答集を利用する方法です。
入手方法は大きく分けて以下の3つです。
- ネット経由で購入する
- 先輩から引き継がれている解答集を使う
- 友人にもらう
このようにいくつかの種類がありますが、引き継がれたものは新しいテストに対応していないことがあるので、個人的にはネットで購入するのがオススメ。
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