こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
志望する企業に合格するために、Webテストの解答集を自分で作成したい、という人もいると思います。
しかし、解答を作成する際に、他の企業にもバレたくない人がほとんどだと思います。
今回は、解答集を作成する時に、企業にバレないオススメの方法を紹介します。
バレずにWebテストの解答集を作成
バレずに自分なりのWebテスト解答集を作成する、その流れは以下の通りです。
- Webテスト用にアカウント作成
- 志望企業に応募(必要ならES提出)
- Webテストを受験する
- スクリーンショットで問題を保存
- 問題の解答を作成
- 友人同士で問題・解答を共有
その流れを一つずつ解説していきます。
1. Webテスト用にアカウント作成
まず最初にやるべきことは、Webテスト受験用に別のアカウントを作成することです。
このアカウントを利用して解答集を作成していきます。
新しいアドレスをG-mailで作成するだけなので非常に簡単です。ESの対策にも活用できるので便利です。
2. 志望企業に応募(必要ならES提出)
別アカウントが作成できたら、そのアドレスで志望企業のマイページに登録します。
その後すぐにWebテストが受験できるなら、そのまま受けて大丈夫です。
ですが、Webテスト受験前にESを通過する必要がある企業もあります。
その場合はしっかりとESを作成して通過しましょう!オススメのサイトはこちらで紹介しています。
3. Webテストを受験する
すぐにWebテストが受験できるなら、そのままテストに挑みましょう。
ESなどの選考に通過する必要がある場合は、通過後すぐに受験するのがベターです。
4. スクリーンショットで問題を保存
Webテストの問題文や選択肢を保存したい場合は、スクリーンショットを活用しましょう。
スクリーンショットの方法はWindowsとMacで違います。自分のパソコンと方法を確認しておきましょう!
Macの場合
- command + shift + 3(全体)
- command + shift + 4(一部分)
Windowsの場合
- Win + Prt Sc(全体)
- Win + Shift + S(一部分)
また、別アカウントなのでここでの解答は真面目にする必要はありません。問題が保存できたらオッケーです。
スクリーンショット自体は企業にバレないですが、場合によってはバレることもあるので、今回のような別アカウントの作成が有効です。
5. 問題の解答を作成
問題と選択肢のスクリーンショットが出来たら、時間をかけて解答を作成していきましょう。
Webテストは時間内に解答するのが難しいテストです。時間をかければほとんどの問題は解答できると思います!
自分なりの解答が出来たらエクセルにまとめていきましょう。
エクセルには問題文の冒頭部分と解答を並べてまとめます。
これは後から検索ができるようにするためです。
しかし、冒頭部分が似た問題が出題されることもあるので、抜粋部分は長めにとっておきましょう。
エクセルに解答がまとまれば、解答集の完成です。
6. 友人同士で問題・解答を共有
以上の流れを複数回繰り返すのも良いですが、友人と解答を共有すれば時間の節約になります。
Webテストにはさまざまな種類があるので、友人と手分けして作成した方が効率が良いです。
可能であれば友人と手分けして、様々なテストの解答集を作ってみてください!
就活はやるべきことが多くて大変です。時間を節約することがとても大事です。
まとめ
今回は自分なりのWebテスト解答集を作成する際の、オススメの方法を紹介してきました。
別アカウントの作成は色々な場面で便利なので、覚えておくと良いと思います。
また、Webテストで落ちる人は案外多いので、事前の準備を怠らないように注意しましょう!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。