こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
就活の中でもしっかりとした対策が必要なのがWebテストです。
しかし準備不足で、受験しながら答えを調べている、という人もいると思います。その時に多くの就活生は複数ウィンドウや複数タブを利用しているはず。
しかし、複数ウィンドウや複数タブは企業にはバレないのでしょうか?今回はそんな疑問にお答えします。
複数ウィンドウ・複数タブはバレる?
結論から言うと、複数ウィンドウ・複数タブは「ほぼ確実に」バレてしまいます。
そのため、同じPCを使って答えを調べながらWebテストに挑む、という方法はあまりオススメしません。
ただ、あなたがどんなホームページを閲覧しているかは分かりません。なので、これだけで必ず落とされる、ということはないと考えて大丈夫です。
複数ウィンドウ・複数タブがバレる理由
複数ウィンドウや複数タブを利用していることがバレる理由は、あなたがWebテスト画面から離れていることが企業側に分かるからです。
「え、そんなことまで分かるの」という人もいるかもしれませんが、分かるんです。
テストの残り時間やある一問にかけた時間はもちろんですが、タブを離れていることも分かります。
実はあなたがあるHPを訪れた場合、そのHPに滞在した時間や閲覧したページ数は全て記録されています。そしてサイトの運営者はそれを見てHPを作り替えていきます。
こんな風にそのページの滞在時間が分かるため、Webテストタブから離れて答えを調べている時、あなたがWebテストタブにいないことは企業側に伝わってしまいます。
ただし、「答えを調べている」ということまで企業側は確定できません。
複数ウィンドウ・複数タブがバレたら落ちる?
複数ウィンドウや複数タブを利用していることがバレてしまった場合、そのWebテストは確実に不合格になってしまうのか?
これについては、そんなことはありません、というのが答えです。
企業側はあなたがWebテストタブから離れた時間が分かりますが、それによって答えを調べているかどうか、については確定できません。(ほぼ確定ではありますが…)
そのため、確実に不合格になる、ということはないです。しかし、不合格になる確率は高まります。
また、処理速度の遅いPCを使ってタブを開きすぎると、PCがフリーズしてブラウザが強制終了することがあります。
こうなってしまうと、そのテストはもう受けられなくなってしまうので注意しましょう!
複数ウィンドウ・複数タブでバレない方法は?
複数ウィンドウや複数タブを利用したことは、Webテストタブから離れた時間でバレてしまいます。
そのため、どうしても答えを調べたいという場合は、答えを調べる用の端末を用意するのがいいでしょう。2台PCを用意する、あるいは自分のスマホを利用するなどです。
将来が大きく左右される就職活動なので、無駄なリスクは出来るだけ少なくすることをオススメします。
まとめ
今回はWebテスト中に複数ウィンドウ・複数タブを使ったらバレてしまうのか、解説してきました。
複数ウィンドウ・タブを使って行き来していると、かなり高い確率でその行動は企業にバレてしまいます。
そのため、答えを調べたい場合はそれ用の端末を用意しておきましょう!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。