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短期インターンに行って得られる4つのメリット

ぷっか
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こんにちは、ぷっかです。

総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。

当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。

今回は「短期のインターンにメリットあるの?」
と思っている就活生向けです。

単に「インターンシップ」と言っても
・長期間のもの(1 ヶ月〜数ヶ月)
・短期間のもの(長くて1週間ほど)
・1dayのもの といろいろ。

就職活動のインターンシップというと
「短期あるいは1day」がメインだと思います。

ただ、そんな短くて意味あるの?
って感じている人も多いと思います。

そこで今回は
「インターンシップに行くメリット」
について答えていきたいと思います。

目次

メリット①「本選考のための面接慣れ」

インターンシップの多くは
参加するために選考を突破する必要があります。

その選考をたとえ落ちてしまっても
本選考の前に面接を経験しておくのは
とても重要なことです。

いくら家で面接対策をしたり
友人に模擬面接をしてもらったりしても
本番とはどこか違ってきます。

それを先に感じておいた方がいいのは
言うまでもありません。

事前に面接慣れしておけば
本選考で100%の力を発揮できます。

インターン選考の対策はこちらをどうぞ。

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メリット②「早期選考、内定に繋がる」

倍率の高いインターンシップの参加は
早期選考・内定に繋がることがあります。

僕もインターンシップ経由で
2つの内定をいただきました。

しかし、全てのインターンシップが
早期選考につながるわけではありません。

ただ、これはなかなか調べるのが難しいです。
企業もそういったことをオープンにしてません。
(外資系はオープンにしているところも)

そのため、そのインターンシップが
早期選考につながるかどうかは
様々な就活サイトを調べるしかありません。

ONE CAREER」や「みん就の掲示板」
を見て調べてみてください。

また、参加者の一部だけに後日連絡が来る
ということもあります。

実際にあったことなのですが
僕が参加したインターンシップで
早期選考に呼ばれたのは50%程度でした。

そのため、「インターンシップ行けるからOK♪」
ではなく「インターンシップ自体も本気で!」
取り組む必要があります。

もちろん参加者全員が早選考に
呼ばれるインターンシップもありますよ。
(僕は即落とされましたが笑)

メリット③「リアルな業界・企業研究」

これもインターンに参加する大きな意味です。
どのインターンシップでも以下の2つは
スケジュールに入っていると思います。

  • 詳しい会社説明
  • 社員との座談会

なぜかと言うと、インターンシップを通して
「会社や業界を深く理解してもらうため」

会社としてもせっかく入ってきた社員に
やめてもらいたくないわけです。
莫大なお金がかかるので。

そのためには、自社の事業から雰囲気までを
十分に理解してもらい、それに合った人に
来てもらう必要があります。

なので就活生としても
これをしっかりと利用しましょう。

HPをみているだけでは分からないこと
説明会だけでは分からないことを
知ることが出来るチャンスです。

給料や福利厚生まで根こそぎ
聞いてしまいましょう。笑

メリット④「他大学の仲間ができる」

これが個人的には一番のメリット。
特に僕は理系院生で文系就職をしたので
周りに情報交換できる学生が皆無でした。

ですがインターンに参加したことで
気の合う仲間がたくさんできました。

特に倍率が高くて複数日のインターンは
めちゃくちゃ仲良くなりますよ。

今でも連絡を取り合う人が何人もいます。

ここだけの話、倍率が低いインターンは
以下のような学生が多く、仲間を作る
と言う意味ではあまりオススメ出来ません…。

・やる気がほぼ無い
・コミュニケーションを取ろうとしない
・全て他人に任せる

倍率の高いインターンに参加すると
優秀な人の多さに驚きます…。

そのおかげで「もっと頑張ろう」
という気持ちに何度なったことか。

ぜひ、志の高い人が集まるインターンに
積極的に応募してみてください。
(総合商社や外資系、人気ベンチャー企業など)

複数日のインターンは意味あるものが多い

先ほどインターンに行くメリットを
4つ紹介しました。

複数日のインターンシップは
それらを全て含む可能性が高くなります。

その理由は複数日のインターンシップの
特徴にあります。

  • 何度も開催できない
  • 時間がたっぷり取れる

複数日開催するには手間とお金がかかります。
そのため、何度もインターンを
開催するのは難しいです。

というわけで、複数日のインターンには
選考がある場合がほとんどです。
これが「面接に慣れる」に繋がります。

また、選考があると優秀な学生や
インターンシップに前向きな学生が集まります。
これが「他大学の仲間」に繋がります。

続いて、複数日にすると
その分長く学生を見ることができますし
プログラムの量を増やすことができます。

ここが「早期選考や内定」に繋がり
「業界・企業研究」にも関わってきます。

もちろん、複数日のインターンでも
意味ない、と感じるものはありました。

意味あるものに参加したい人は
次のようなインターンを選びましょう。

・倍率が高いインターン
・募集人数が少ないインターン

倍率が高いと「集まる学生のレベルが高く」なり
募集人数が少ないと「社員と関わる時間が長く」
なるからです。

 1dayインターンシップは意味ないものが多い

これは1dayインターンの特徴を考えれば
一目瞭然です。

  • 何度も開催しやすい
  • 時間が短い

複数日のものと比べて
何回も開催しやすいです。

というか、できるだけ多くの人に来てもらうため
何回も開催できるように
1dayインターンをするわけです。

もちろん選考がない場合がほとんど。
あっても形式だけとかESだけとか。

集まる学生のレベルもかなりマチマチ。
やる気が無い学生も多いです。

そして1dayとなると
長くても7ー8時間ぐらい。
短いところは3時間程度。

その短い時間が早期選考に繋がることは
ほぼ無いと思っていいです。
(ある会社もありますが)

業界・企業研究もそこまで深くはできません。

というわけで
1dayのインターンシップは
あまりオススメできません。

特に、地方から自腹でこういったインターンに参加
というのはやめた方がいいと思います…。
お金も時間も失います。

インターンシップという名の説明会も
ザラにあるので。

もちろん1dayでも意味のあるものはあります。
僕が参加したものの中にはこんなインターンも。

・会社説明
・会社、業界理解のボードゲーム
・社員との座談会
・懇親会

盛りだくさんの1dayインターンで
交通費も支給で最高でした。
こういったインターンは参加してもいいかも。

まとめ:行く意味のあるインターンに行こう

僕が考えるインターンに行くメリットは
大きく分けてこちらの4つでした

  • 本選考のために面接に慣れる
  • 早期選考、内定につながる
  • 業界・企業研究がリアルにできる
  • 他大学の仲間ができる

これらが得られるかどうかを
しっかりと考えてインターンに参加しましょう。

とりあえずインターンに参加しとこう、ではなく
そのインターンに「行く意味」を考えてから
応募することをオススメします。

就活はあっという間です。
有意義に時間を使ってください。
では、また。

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  • 友人にもらう

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この記事を書いた人

初めまして、20卒のぷっかです。
現在はホワイト企業で働きながら
ゆるく副業して生きてます。

このブログでは就活・お金・副業など
について書いています。
総合商社・大手食品・大手海運など
7社に内定をいただきました。

本業:月45万(ボーナス除く)
副業:月30万(ブログ・動画編集)

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