こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
多くの就活生にとって、避けては通れないのがWebテストの受験です。
しかし、Webテストは監視している人が誰もいません。そのため、一人で真面目に解いているのが馬鹿らしいと感じる人もいると思います。
ということで今回は、Webテストを一人で受験することは普通じゃないのか、という疑問に答えていきます。
一人でのWebテスト受験は普通じゃない?
一人でのWebテスト受験が普通じゃない、とは言いません。多くの就活生が一人で受験しています。しかし、正直に言って、Webテスト受験においては不正が一般的になっています。
不正とは例えば、答えを調べながら解く、友人と協力して解く、留学生の友達に英語を解いてもらうなどです。
もちろん対策本を買って自分の力で解いている、という就活生もたくさんいますが、不正したもの勝ちになっているというのが現状です。
これはWebテストにおいては誰も監視している人がいないからです。では、なぜこれが放置されているのでしょうか?
なぜWebテストの不正は放置されている?
Webテストのあらゆる不正が放置されているのには、いくつか理由が考えられますが、以下の2つが大きいです。
- 他の方法だとコストがかかる
- 不正利用も悪知恵として評価?
他の方法だとコストがかかる
まずは、他の方法を取ると大きなコストがかかるから、です。
例えば不正を防ぐ方法として、テストセンターを活用する、企業独自のテストを作成する、などが考えられます。
しかし、テストセンターでの選考は、Webテストの選考よりも費用が高いです。受験者数によってコストが増えていくので、多くの志願者がいる企業では大きなコスト増になってしまいます。
また、企業独自のテストも、それを作成するコスト・テストを運営するコストなど、増えるコストは計り知れません。
そのため、手軽に選考ができるWebテストを導入する企業はいまだに多い、というわけです。
不正利用も悪知恵として評価?
実は「テストの不正も悪知恵」として評価している会社もあります。もちろん公には言っていません。
しかし、協力できる友人がいる、適切な答えを検索できるなど、少し見方を変えれば不正さえも良い点と考えられます。
ほとんどの企業が不正についてすでに知っている状況で放置しています。不正を減らすのは難しいということで、視点を変えている企業もある、ということです。
自分での勉強もしつつ、友達と協力もする、というのがいいかもしれません。
Webテストの不正はバレない?
さまざまな不正が横行しており、一人の力で解く人が減ってきているWebテストですが、不正はバレないのか心配な人もいると思います。
結論を言うと、不正は「方法によっては」バレます。
友達と一緒に解いたり、替え玉受験をしてもバレることはありません。しかし、答えを調べながらだとバレる可能性はあります。
詳しくは以下の記事で解説しています。
誰かに頼るのは信用できないという人は、自分自身で解答集を作ってしまうのがいいと思います。これなら、落ちてしまっても後悔はないはずです。
まとめ
今回は一人でWebテストを受験することが普通なのか、という疑問について答えてきました。
一人での受験は普通と言えますが、不正が横行しているのも事実です。
コスパなどを考えて、不正を活用していくのも、一つの就活ノウハウと言えるかもしれません。
まだ「内定」をもらえていない就活生へ
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。