こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
就職活動のWebテストは、誰かに見張られることなく受験することができます。
そのため、分からない問題が出た時にネットで調べている、という人も多いと思います。ですが、この行為が企業にバレていないのか、気になっている人もいるはず。
ということで今回は、答えを調べながらのWebテスト受験は安全なのか、説明していきます。
答えを調べながらWebテストを受けても大丈夫?
結論から言うと、この質問に対する答えは「調べる方法による」となります。
調べる媒体であったり調べる時の操作によっては、調べていることが企業にバレる可能性があります。
実は、ネットで調べながら解答している人は、高確率でバレています。なので、正直これはあまり安全な方法ではありません。
ここからは、答えを調べながらだとバレてしまう方法、答えを調べながらでもバレない方法について紹介していきます。
答えを調べながらだとバレる方法
答えを調べながらWebテストを解いた場合、以下のような方法をとってしまうと高確率で企業にバレます。
なので、第一志望の企業でのWebテストでは、これらの方法を撮らないようにしましょう!
一つ一つ、詳しく説明していきます。
- タブを移動しながら答えを調べる
- 解答速度があまりにも速い
- 正答率があまりにも高い
- 番外編:答え自体が間違っている
タブを移動しながら答えを調べる
これは結構やってしまいがちだと思います。複数タブを開き、それを移動しながら答えを調べる方法です。
Webテストの解答集を利用している場合も、ネットで調べながら解答している場合も同じです。
なぜなら、企業は受験している就活生がWebテストタブにいる時間を知ることができるからです。
Webテストタブから離れた時間を見れば、就活生が他のタブに移動して何か別のことをしていることが分かるんです。
解答速度があまりにも速い
続いて、あまりにも解答速度が速いと、答えを調べていることがバレます。
Webテストでは、解答時間もきっちりとモニターされているからです。
とはいえ、世の中には問題を速く解ける人もいるので、30分のテストを25分で終える、ぐらいなら全然いいです。ただ、30分のテストを10分で終える、というのはかなり怪しまれます。
こういった点も総合して見られるので、答えを見る場合は注意するべきです。
正答率があまりにも高い
続いて、正答率があまりにも高すぎると、答えを調べていることがバレます。
Webテストの難易度にもよりますが、なかなかWebテストで満点を取るような学生はいません。かなり対策をしていても、間違えてしまうような問題もたくさんあるからです。
そのため、満点に近いような高得点を叩き出してしまうと、怪しまれてしまいます。
たとえ怪しまれなかった場合でも、期待値MAXで入社することになり、会社に入ってからが大変かもしれません…。
番外編:答え自体が間違っている?
これは世の中に出回っているWebテストの解答を利用した場合です。実はWebテストの解答集は、答えが間違っている可能性もあります。
「Webテストの答え」はExcel内で検索して見つける方式だと思います。しかし、これは多くの人の解答を集約したものです。同じ問題に対して、複数の人が答えを入力しています。
そしてそれぞれの解答が違っている、ということが結構あります。こんな感じです。
3番目以外全部違っています。どれを信じたらいいか分かりませんよね。
要するに、答えが間違っている可能性が意外と高いということです。
答えを調べながらでもバレない方法
答えを調べながらだとバレてしまう方法を紹介しました。これを踏まえて、調べながらでもバレない方法を紹介していきます。
以下の点に注意すれば、その後の面接などであまりにもお粗末な対応をしない限り、答えを調べたことがバレることはありません。
- 答えを調べる端末と解答する端末を分ける
- 解答速度を速くしすぎない
- 正答率を高くしすぎない
答えを調べる端末と解答する端末を分ける
答えを調べていることがバレる理由として最も多いのが、同じPCで複数タブを行き来していることです。
そのため、出来るだけ答える端末と解答する端末を分けるようにしましょう。別のタブを行き来していると、あなたが他のタブに移動していることが企業に伝わります。
モニターをPCに繋げてデュアルディスプレイにしても効果はありません。
PCを2つ使う、あるいはPCとタブレットを使うなどする必要があります。
解答速度を速くしすぎない
答えを調べながらということがバレる理由として、解答速度が速すぎる、ということも挙げられます。
そのため、あまりにも制限時間が余るような解答の仕方はよくありません。ただ、世の中には普通に解いて解答速度が速い人もいます。
なので、解答速度が速いからといって落とされることは、基本的にはありません(5分で終わったとかで無い限り)。
ですが、速すぎると怪しまれるのも確かなので、普段解くようなスピードで解答するのがオススメです。
正答率を高くしすぎない
正答率が高すぎるのも、答えを調べながらであることがバレる理由の一つです。そのため、全てのテストで満点、というのも考えものです。
ただこちらに関しても、正答率が高いから落とす、ということは基本ありません。
学歴によっては怪しまれてしまうので、それなりに高い程度で抑えておくぐらいがいいかもしれません。
まとめ
今回は、答えを調べながらWebテストを解いた時にどうなってしまうのか、詳しく解説してきました。
方法によっては、答えを調べていることが企業に伝わってしまいます。
そのため、もし答えを調べながらテストを解きたい人は、その時の方法には気をつけてください!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
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ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
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②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
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