
こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
皆さんの中にもMacユーザーは結構いると思います。僕もその一人です。
ですが、Webテストの受験で推奨されているのはWIndowsです。Macのパソコンしか持っていない人はどうしたらいいのでしょうか…。
ということで今回は、MacでWebテストを受ける際の色々について紹介していきます!
MacはWebテストに推奨されていない?

結論から言うと、Webテストを受験する上で、Macの使用は推奨されていません。
これはつまり、MacでのWebテスト受験には、一定のリスクがあるということです。
今後の人生がかかっている就職活動が、パソコンのフリーズで終わってしまった…、なんてことになるのはどうしても避けたいですよね。
なので、まずはWebテストにおいて推奨されている環境を理解して、それに則った受験をオススメします。
Webテストにおける推奨環境

Webテストを受験する上で重要なのは以下の2つです。
推奨環境をみる際は、この2点に気をつけるようにしましょう!
- OS
- ブラウザ
OS
PCのOSで推奨されているのは、Windows8以降です。MacはWindowsではないので、推奨環境には含まれていません。
ですが、WindowsのPCを日常的に利用している人は、ほとんどがWindows8以降のはずなので、心配しなくて大丈夫です。
ブラウザ
多くのWebテストのブラウザで推奨されているのは、以下の2つです。
- Google Chrome
- Internet Explorer 11以降
基本的にこのどちらかを利用するようにしましょう。また、必ず最新版をインストールしてから受験しましょう。
古いバージョンのブラウザを利用することは、何らかのトラブルの原因になります。
Macでも一応Webテストは受けられる

Macは推奨環境ではないですが、一応受験することはできます。僕自身Macユーザーなのですが、多くのテストを自分のPCで受験しました。
そして、幸いにも大きなトラブルはなく、就職活動を終えることができました。
また、一部のWebテストでは、Mac用のブラウザである「Safari」の利用が可能になってきてもいます。
そのため、「ちょっとぐらいのリスクなら取らなくてもいいや」という人は、MacでWebテストを受験しても大丈夫かもしれません。
ですが、その場合でもできる限りの対処はしておきましょう!(ブラウザはChromeを使う、など)
Macしか持っていない場合の対処法

今後の人生に関わってくる就職活動において、少しのリスクも取りたくない、という人もかなりいると思います。
そういう場合は、以下のような対処法を取ることをオススメします。
- 大学のPCを利用
- ネットカフェのPCを利用
- Google Chromeをインストールする
- 友人にPCを借りる
- WindowsのPCを購入
- BootCamp機能を活用
大学のPCを利用する
一番簡単でお金もかからないのは、大学のPCを利用することです。
ほとんどの大学に、無料で利用できる最新のパソコンがおいてあると思います。僕が通っていた大学では、図書館にたくさんありました。
「Macしか持っていない」という人は、これが一番安心安全な方法です。
ネットカフェのPCを利用する
続いて、ネットカフェのPCを利用するという方法もあります。
ネットカフェの個室であれば、そんなに大きな音もなく、集中してWebテストを受けることもできます。
ただ、ネットカフェのPCのOSやブラウザが常に最新とは限らないので、強くオススメはできません。
Google Chromeをインストールする
続いて、Google Chromeをインストールするという方法です。これは、僕が実際にとっていた方法です。
大学にわざわざ行くのが面倒だったので、MacにChromeブラウザをインストールして利用していました。
この方法で一度も不具合やトラブルはなかったので、個人的には推奨できるかな、と思います。
とはいえ、OSがWindowsではないので、絶対に不具合が起こらないとは言い切れません。
友人にPCを借りる
続いては、友人にWindowsのPCを借りる、という方法です。推奨環境にあったPCを使うので、特に心配することはありません。
この方法が可能ならぜひオススメしますが、友人も就活でPCを利用すると思います。
少しの時間だけ借りるなどして、あまり相手に迷惑をかけないようにした方がいいでしょう。
WindowsのPCを購入する
続いては、新しくWindowsのPCを購入する、という方法です。
これは結構お金がかかってしまうのであまりオススメしません。僕は就活にお金をかけたくなかった人なので、僕が就活生ならこの方法は取らないと思います。
とはいえ、絶対に安心できる方法なので、お金に余裕がある人はこの方法を取るのもいいかもしれません。
BootCamp機能を利用する
続いては、BootCampを利用するという方法です。これを利用すると、MacでWindowsを動かすことができるようになります。
ただ、BootCampを使うためには、インストールディスクを購入する必要があります。
この方法をとればかなり安心できますが、お金もかかりますし多少の設定も必要なので、あまりオススメはしません。
まとめ
今回は、MacでWebテストを受験する際の注意点などについて紹介してきました。
Macは推奨環境ではありませんが、Webテストを受験することは一応可能です。
ただ、心配な人は大学のPCを借りるなどして、適正環境でWebテストに挑みましょう!
まだ「内定」をもらえていない就活生へ
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して5つまとめました。

ぜひ、上手く活用して内定をGETしてください!
①内定者の体験記が見れる「unistyle」

「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。
②Amazonギフトをゲット「ONE CAREER」

「ONE CAREER」も、unistyleと同じく質の高い選考情報がウリの就活サービスです。
たまにですが、unityleに選考情報が掲載されていない企業があります。そんな時は、ONE CAREERの活用をオススメします。
ONE CAREERも体験記の買取を行ってるので、内定者による体験記の質は非常に高いです。内定率UPに大きく貢献してくれます。
今なら以下のURLから登録するだけで、500円分のAmazonギフトがもらえます!(学生証ではなく、大学のメールアドレスでの登録が必要です)
③テストを攻略「Webテストの解答集」

対策が意外と大変なのが「Webテスト」です。テストセンターやWebテストにはかなりの種類があるため、全部対策していたらとても時間が足りません。
時間がない人やテストに自信が無い人は、Webテスト解答集の利用をオススメします。入手方法は大きく分けて以下の3つです。
- ネット経由で購入する
- 先輩から引き継がれている解答集を使う
- 友人にもらう
このようにいくつかの種類がありますが、引き継がれたものは新しいテストに対応していないことがあるので、個人的にはネットで購入するのをオススメします。
以下のnoteで、オススメのWebテスト解答集を紹介しています。総合商社や外資系企業に内定をもらった友人と作成・更新しています。ぜひ活用してみてください!

④選考STEPを短縮「OfferBox」

「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。

逆求人サイトには結構種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。このサイトに登録しておくだけで、たくさんの企業からオファーがもらえます。
その多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万の企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質が高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
⑤楽に内定をゲット「dodaキャンパス」

「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りないという人は、こちらにも登録しておくことをオススメします。
dodaキャンパスは「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しい人は登録しておきましょう!