こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
今後の人生が左右されるWebテストの途中、何らかのトラブルでフリーズしてしまったり、Wi-Fiが途切れてしまったりしたらどうしよう…。
こんなふうに心配している就活生は結構多いと思います。
今回は、もしWebテスト中にパソコンがフリーズしたり、W I-Fiが途切れた時にどう対応すればいいか、紹介したいと思います。
PCのフリーズやWi-Fi切断は再開できる?
普段からスマホやPCを使っていても、Wi-Fiが途切れてしまうことはよくあると思います。また、パソコンが重くてフリーズしてしまうことも珍しくありません。
では、Webテスト中にそういったことが起きた場合、どうなってしまうのか?
結論を言ってしまうと、多くの場合、途切れた部分からWebテストを再開することができます。
再度ログインすれば、中断されてしまった部分からWebテストが再開するはずです。
中断されてしまっても、制限時間がその分少なくなると言うことはないので、安心してください!
再開できない場合もある?
多くの場合、Webテスト中に何かトラブルが起こっても、途中から再開することができます。その後の合否に影響することもありません。
しかし、稀に再接続が上手くいかないこともあるようです。
もしそうなってしまった場合は、トラブルが起きて受験できなかった旨を、事務局に連絡してみましょう。その後の対応について教えてくれます。
多くの場合、Webテストを最初から受験する、あるいは途中から再開するための手続きをしてくれます。
フリーズしたりWi-Fiが切断されてしまったりして、そこで諦めてしまうのは一番勿体無いです。最後まで何か策を講じるようにしましょう!
フリーズやWi-Fi切断を起こさないために
ここまで、Webテスト中に何らかのトラブルでPCがフリーズしたり、Wi-Fiが切断されたりした時の対処法を紹介してきました。
先ほど述べた通り「トラブルでWebテストが中断したから、そこで終わり」というわけではありません。
しかし、そのようなトラブルが起きないよう、事前に準備しておくことも大切です。事前に準備しておけば、焦って実力が出せない、ということも防げます。
以下のような対策を行っておきましょう!
- 期日に余裕を持ってWebテストを受ける
- 通信環境の良い場所で受験する
- Webテストの推奨環境を利用する
- 事前に事務局の連絡先を調べておく
- ブラウザの「戻るボタン」を押さないようにする
期日に余裕を持ってWebテストを受ける
多くの就活生が、Webテストを締め切り直前に受験する傾向があります。そのため、受験期間の締め切り間近にアクセスが集中する可能性があります。
アクセスが集中した状態は、回線トラブルに繋がりやすいので注意してください。
できる限り早めにWebテストの勉強を進めて、余裕を持った受験を心がけましょう!
通信環境の良い場所で受験する
Wi-Fiが切断されてWebテストの受験が滞ってしまわないよう、通信環境が安定した場所を利用するようにしましょう。
多くの人が集まる場所でWi-Fiを使用したり、通信速度の遅い場所でWebテストを受験したりすることは、トラブルの原因になります。
自宅(接続台数が少ないため)やネットカフェのWi-Fiは通信が安定しており、オススメです。
Webテストの推奨環境を利用する
Webテストには「推奨環境」というものがあります。
「推奨環境」での受験は、動作が問題なく行えることが分かっています。多くのWebテストにおける推奨環境は以下の通りです。
- OS:Windows8以降
- ブラウザ:Google Chrome、Internet Explorer
できる限りこの環境に当てはまる状況で、Webテストを受験するようにしましょう。そうすることで大きなトラブルを避けることができます。
実はMacは推奨環境に入っていないことが多いです。トラブルが起きないように気をつけましょう!
事前に事務局の連絡先を調べておく
多くのWebテストでは、受験前の説明画面にトラブル発生時の連絡先が提示されています。
テストが始まると、トラブルが起きた時にすぐ連絡先を確認することができないので、事前に連絡先を控えておくようにしましょう!
- 画面が切り替わらない
- テストが途中で終了してしまった
- ブラウザを閉じてしまった
- 結果が送信できない など
ブラウザの「戻る」ボタンを押さないようにする
基本的にWebテストでページを捲る際は、Webテストの「次へ」ボタンや「戻る」ボタンを使用します。
この時に、普段の操作に慣れている人は、ブラウザの「戻る」ボタンを押してしまいがちです。
しかし、ページを捲る際は、必ずWebテストの画面にあるボタンを押すようにしてください!
間違ってブラウザのボタンを押してしまうと、エラーになってしまったり、最初から受け直すことになったりします。
まとめ
今回は、Webテスト中のトラブルでPCがフリーズしたり、Wi-Fiが切断されたりした時の対処法や、事前に行うべき準備を紹介してきました。
トラブルが起きた時の対処も大切ですが、トラブルが起こらないよう事前に準備しておくことも大切です!
スムーズにWebテストの受験ができるよう、紹介した内容を覚えておいてください。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。