こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
就活生の中では結構、Webテストの答えが広まっていると思います。僕が就活していた頃もそうでした。そんな中でおそらく「Webテストの答えを使ってバレないのかな…」と不安に思っている人もいると思います。
ということで今回は、Webテストの答えを使った際に、バレる方法とバレない方法を解説していきます。
Webテストの答えってどこで手に入る?
まず、Webテストの答えはどこで手に入るのか?疑問に思っている人もいると思います。最近はメルカリやYahooオークションなど、様々な方法で手に入ります。
私が就活をしている時はあまりありませんでしたが、最近は無料で公開されているものもあり、手に入れることは全然難しくありません。先輩からもらうという人もいるかもしれませんね。
ですが、これを使うとバレる可能性もあるということは肝に命じておいてください!使い方に気をつけましょう。
Webテストの答えを使ってバレる方法?
Webテストの答えを使ったらバレるのか?
この答えは「方法によってはバレます」バレる方法は次の通りです。
これらの方法を取ると、バレる確率は高いです。一つ一つ詳しく説明していきます。
- 自分のパソコンで答えを見ながらテストを解く
- 解答速度があまりにも速い
- 正答率があまりにも高い(満点とか)
- 答え自体が間違っている
バレる①「同じパソコンで答えを見ながら解く」
これは結構やってしまいがち。複数タブを開くことでバレる可能性があります。
企業は、受験している就活生がWebテストタブにいる時間を知ることができます。
実際に僕が実験してみたのですが(真似しないで)、明らかに複数タブを使った会社の方が通過率が低かったです。
バレる②「解答速度が速すぎる」
あまりにも解答速度が速いとバレます。解答時間もきっちりとモニターされています。
これは「東大・京大」みたいな偏差値の高い大学出身の人でも気をつけたほうがいいです。
あまりにも早いと怪しまれてしまうので、答えを見る場合は注意したほうがいいです。
バレる③「正答率が高すぎる」
これも「解答速度」の話と同じですね。あまりにも正答率が高すぎると怪しまれます。
たとえ怪しまれなかった場合でも、会社に入ってからが大変かもしれません。
期待値MAXで入社しても、それに答えられない可能性があります。
そのため自分の持っている力を理解した上で、Webテストを解くことが重要です。
Webテストの答えが間違っていて落ちることも?
実はWebテストの答え自体が間違っている可能性もあります。
- 複数タブにしなかった
- 正答率もちょうどいい
- 時間通りにうまく解答できた
こうなっても落ちた場合、原因は次のどちらかです。
- 答えが間違っている
- 性格が合わなかった
企業の求めている性格と合わないのはしょうがないですが、答えが間違っているという場合。これも結構あります。
「Webテストの答え」はExcel内で検索して見つける人がほとんどだと思います。
しかし、これは多くの人の解答を集約したものです。同じ問題に対して、複数の人が答えを入力しています。
そしてそれぞれの解答が違っている、ということが結構あります。こんな感じです。
3番目以外全部違います。どれを信じたらいいか分かりませんよね。
要するに、答えが間違っている可能性も意外と高いということです。
非言語はあっていることが多いと思いますが、何も考えずに答えを使うことにはやはりリスクもあります。
Webテストの答えを使う時にバレない方法?
先ほどは、答えを調べながらだとバレてしまう方法を紹介しました。これを踏まえて、調べながらでもバレない方法を紹介しようと思います。
以下の点に注意すれば、その後の面接などであまりにもお粗末な対応をしない限り、答えを調べたことがバレることはありません。
- 答えを調べる端末と解答する端末を分ける
- 解答速度を速くしすぎない
- 正答率を高くしすぎない
答えを調べる端末と解答する端末を分ける
答えを調べていることがバレる理由として最も多いのが、同じPCで複数タブを行き来していることです。
そのため、出来るだけ答える端末と解答する端末を分けるようにしましょう。別のタブを行き来していると、あなたが他のタブに移動していることが企業に伝わります。
モニターをPCに繋げてデュアルディスプレイにしても効果はありません。PCを2つ使う、あるいはPCとタブレットを使うなどする必要があります。
そのため、以下のような方策を取りましょう。
①友人と一緒に解き合う
②パソコン2台で片方は解答用、片方は問題を解く用
こうすれば複数タブを使わずに済むので、答えを使っていることはバレません。
解答速度を速くしすぎない
答えを調べながらということがバレる理由として、解答速度が速すぎる、ということも挙げられます。
そのため、あまりにも制限時間が余るような解答の仕方はよくありません。ただ、世の中には普通に解いて解答速度が速い人もいます。
なので、解答速度が速いからといって落とされることは、基本的にはありません(5分で終わったとかで無い限り)。
ですが、速すぎると怪しまれるのも確かなので、普段解くようなスピードで解答するのがオススメです。
正答率を高くしすぎない
正答率が高すぎるのも、答えを調べながらであることがバレる理由の一つです。そのため、全てのテストで満点、というのも考えものです。
ただこちらに関しても、正答率が高いから落とす、ということは基本ありません。
学歴によっては怪しまれてしまうので、それなりに高い程度で抑えておくぐらいがいいかもしれません。
まとめ:答えを使うなら気をつけよう
今回は、Webテストの答えを利用する時の注意点やリスクを解説してきました。
答えを使ってバレるのは、以下のような場合です。
- 自分のパソコンで答えを見ながらテストを解く
- 解答速度があまりにも速い
- 正答率があまりにも高い(満点とか)
- 答え自体が間違っている
答えの利用は個人的にはオススメ出来ませんが、もし答えを利用するという場合は、この点に注意するようにしましょう。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。
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