こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
最近流行りのZoom、手軽に利用できるということで使っている人も多いと思います。
そんなZoomの画面共有を利用して、Webテストを友達に解いてもらったらバレてしまうのか?
今回は、そんな疑問に対して詳しく解説していきます。
僕自身インターンで20社・本選考でも20社ほど受験したので、その経験も交えて紹介します!
WebテストをZoomで画面共有するメリット
まず、画面共有を利用するメリットを紹介します。大きなメリットは2つあります。
- 友人が遠くにいても利用できる
- 高得点が期待できる
友人が遠くにいても利用できる
まず「友人が遠くにいても利用できる」ということです。
コロナウイルスで外出が自由にできない、そんな状態でも活用できます。
また、就活生は忙しい人が多いため、予定を合わせて集まるのが難しい場合もあります。
しかし、Zoomなら時間さえ合えば、どんなに遠くにいても活用できます。
ネットの環境さえあれば、同じ場所に集まらなくても利用できるのは、大きなメリットだと言えます。
高得点が期待できる
続いて「高得点が期待できる」ということです。
画面共有を行うことで、解いている問題がはっきり分かります。
そのため、友人との協力がしやすく、高得点が期待できます。
代行業者に頼んだりするより、信頼できる友人に協力してもらった方が、気持ち的にも安心できると思います。
WebテストをZoomで画面共有したら…
では結論から言います。
就活のWebテストをZoomで画面共有しても、その行為事態はバレません。
しかし、方法によっては不正をしていることがバレます。
画面共有したまま友達と通話し続けるだけなら、基本的にはバレないと思って良いでしょう。
つまり、方法を誤ってしまうとバレてしまう、ということです。
ここからは、その方法について紹介していきます。
WebテストをZoomで画面共有してバレる方法
WebテストをZoomで画面共有した際、バレてしまう方法はこちらです。
これらに注意して画面共有しましょう。
- 複数タブにしてタブを行き来する
- 解答速度が速すぎる
- 正答率が高すぎる
複数タブにしてタブを行き来する
まずは「複数タブにしてタブを行き来する」という方法です。
この方法を使うと不正がバレてしまいます。また、画面共有が切れる可能性もあります。
Webテストの解答を利用しながら解いたり、Googleで検索しながら解いたりするために、複数タブにする人がたまにいます。
しかし、これは高確率で会社にバレます。会社側はWebテストタブの滞在時間が分かるからです。
タブから離れている秒数までカウントされている、と考えてWebテストを受験したほうがいいでしょう。
解答速度が速すぎる
続いて「解答速度が速すぎる」場合も、不正がバレる可能性は高いです。
友人と協力することで解答スピードが上がりすぎると、会社から怪しまれてしまいます。
あまりにも制限時間が余ってしまう、ということのないように、、程よいスピードで解答するようにしましょう。
正答率が高すぎる
最後は「正答率が高すぎる」場合です。
100%に近い正答率を叩きがしてしまうと、流石に怪しまれてしまいます。
ただ、これは問題を解く人の学歴にも影響してきます。
高学歴の学生ならおそらく怪しまれることはないでしょう。
そうでなければ、正答率も意識していく必要があります!
WebテストをZoomで画面共有する際の注意点
ここまでZOOMで画面共有をした際に、不正がバレてしまう方法を紹介してきました。
では、一体何に注意すればいいのか。まとめると以下の通りです。
それは「自分の学力にあった正答率を、適切なスピードで実現すること」です。
自分のことをしっかり把握して、それにあった解答を心がけるのが一番です。
正直、一番安心できるのはやはり自分で解くことです。
ただ、どうしても行きたい会社があり、そんなこと言ってられないという人の気持ちもわかります。なので、怪しまれない程度に工夫することをお勧めします。
詳しい対策方法は以下の記事で紹介しています。
まとめ:Zoomで画面共有する場合は注意
WebテストをZoomで画面共有して解いても、普通にやっていればバレることはないです。
しかし、方法によってはバレてしまう、ということもあるので注意しましょう!
Webテストの解答を利用する場合も同様に注意が必要です。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。