こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
テストセンターやwebテストの性格診断を未回答のまま提出してしまった…就活をしていると、そんなこともあるかと思います。
今回は、その場合やり直しはできるのか?どうやって対処すべきなのかご紹介します。
提出済みの性格検査は「やり直しできない」
テストセンターやwebテストの性格検査は、一度提出してしまうとやり直しができません。
未回答は評価が下がる原因になるので、事前にしっかりと意識しておく必要があります。
言語や非言語のテストと同様に、性格検査も一発勝負であることを覚えておきましょう!
他の企業の選考なら「やり直しできる」
同じ企業のテストを再度受験することはできませんが、他の企業の選考で性格検査をやり直すことは可能です。
ある企業のテストで「やってしまった…」と感じた時は、別の企業での受験の際に注意しながらやり直しましょう!
テストセンターは言語・非言語だけでなく性格検査もやり直しが可能なので、そこで納得できた場合は使い回しをして構いません。
テストセンター・Webテストの性格検査でよくあるミス
テストセンターやWebテストの性格検査でありがちなミスを3つ紹介します。
- 矛盾した性格にしてしまう
- 未回答のまま提出してしまう
- 企業ごとに性格を変える
企業は意外と性格検査を重視しています。こういったミスをしないように気をつけてください!
矛盾した性格で提出
意外とやってしまいがちなのが、矛盾した性格で提出してしまうというミスです。
2択を選ぶ際に「どっちも当てはまるな」と感じて、同じような設問で別の回答をしてしまうとこうなります。
また、意図的に性格を作ろうとすると、訳がわからなくなってしまうこともあります。
矛盾した性格は企業にすぐバレてしまうので気をつけましょう。
未回答で提出
続いて、未回答で性格診断を終えてしまうというミスです。
性格診断は基本的に全問回答するべきです。
1問や2問の未回答であればほとんど影響しませんが、未回答の項目があまりにも多いと「注意力が無い」という評価に繋がる場合もあります!
企業ごとに性格を変える
最後は企業ごとに性格を変えるというミスです。
結構やってしまいがちですがオススメできません。
企業にはそれぞれの社風があり、それによって社員の性格も似てきます。
そこにわざと合わせようとする人もいますが、その後の面接でボロが出たり、会社に入ってから合わなかったり、様々な点でマイナスの影響が出てしまいます!
本当の自分の性格で正直に勝負するのが理想です。
まとめ
今回はテストセンターやWebテストの性格検査について紹介してきました。
「性格検査はテストに入っていない」と考える人もいますが、それは間違いです。もちろん性格も評価に入っています。
そのため、未回答にしたり矛盾した性格にならないよう、注意しながら性格検査を行いましょう!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。