こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
就職活動で必ずしも通るのが「テストセンターの受験」です。会場に行って受験しますが、初めてだと分からないことが多いはずです。
その際に気になることの一つが、面接などと同様に「スーツで行くべきなのか」ということ。
ということで今回は、テストセンターに行く際の服装について解説していきます。
テストセンターの服装は私服で大丈夫?
結論から言うと、テストセンターでの服装は私服で問題ありません!これはテストセンターでは、面接や説明会のように企業の人事に会うことはないからです。
テストセンター会場を運営しているのは、あなたが受験している企業とは全く関係ない業者です。あなたの服装は全くチェックされていません。
そのため、私服で受験してもそれが企業に伝わることはありませんし、ましてや結果に影響することもありません。
リラックス出来ますし、個人的には私服での受験がオススメです。
テストセンターで写真撮影される場合も?
テストセンターの服装は私服で全く問題ありません。
しかし、テストセンターの中にはその場で写真撮影されるものがあります。そしてその写真は企業に送信されます。
SPIテストセンターでは行われませんが、GAB形式のテストセンターで写真撮影があります。
何で写真撮影されるの?と思う方もいると思いますが、これは「不正が行われないための本人確認」が理由です。
企業側もほとんどの就活生が私服で来ることを理解しています。私服で来たから減点、などということは起こりません。
そのため、写真撮影があるテストセンターも、私服で受験して大丈夫です。
とはいえ、どんな些細なリスクも事前に排除しておきたいという人は「普通の私服よりもフォーマルな服装」で、テストセンターに行くのが良いと思います。
テストセンターの服装でスーツはNG?
テストセンターの服装は私服でも大丈夫だと重ね重ね伝えてきましたが、逆にスーツで行くのはNGなのか。
答えとしては「スーツでも全く問題ありません」となります。
テストセンター受験の日に面接や説明会が入った、という人も多くいると思います。そんな時にわざわざ私服に着替えて行く必要はありません。
要は、テストセンターの服装はどんな服装でも構わない、ということです。
あまり悩まず、あなたの好きな格好で受験しましょう!
実際にテストセンターを受験した時の服装は?
僕はテストセンターを10回ほど受験したことがあります。その時の服装を簡単に紹介しておこうと思います。皆さんの参考になれば幸いです!
僕は出来るだけリラックスしてテストを受けたかったので、かなりラフな格好で受験することが多かったです。
具体的にはスウェットやジャージ、スニーカー、Tシャツなどです。それでもテストセンターで落とされたことはないので、全く心配いりません。
写真撮影があるテストでもゆったりした格好で行きましたが、後の選考に影響は出ませんでした。
また、面接と被った時はスーツで行きましたが、窮屈なのがとても嫌だったので、ジャケットもネクタイもせずに受験していました。これも特に問題なかったです。
テストセンターの服装における注意点
ここまでテストセンターの服装について解説してきましたが、最後に注意点も話しておきます。
大きな注意点としては次の2点です。
- ポケットの中身は空っぽに
- 腕時計は外す必要がある
ポケットの中身は空っぽに
まずは、ポケットの中身を空っぽにする必要がある、ということです。
不正防止のため、ポケットの中に何かを入れてテスト会場に入室することはできません。事前にロッカーの鍵が渡されるので、全てその中に預けることになります。
スマートフォンも自分の筆記用具もポケットに入れての受験はできません!注意しておきましょう。
ティッシュやハンカチは、受付で話せば持ち込める可能性があります。
腕時計は外す必要がある
続いては、腕時計も外す必要がある、ということです。これも不正防止のためだとされています。
腕時計を外さずに入場しようとすると確実に指摘されるので、忘れずにロッカーに入れておくようにしましょう!
まとめ
今回は、テストセンターを受験する際の服装について話してきました。
基本的にテストセンターはどんな服装でも構いません。あなたのリラックスできる服装がオススメです。
しかし、持ち込みにはかなり厳しいので、この点は注意しておきましょう!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
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「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
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内定の近道となるはずです。
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「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
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