こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
テストセンターの中で最も出会う確率が高い「SPI」は、問題を解けば解くほど難易度が上がります。
高難易度の指標にはいろいろありますが、チェックボックスや推論が非常に有名です。
今回は、SPIテストセンターでチェックボックスや推論が出なかった時の得点目安について紹介していきたいと思います。
SPIテストセンターの高得点指標とは?
SPIテストセンターには、押さえておくべきポイントがあります。
- 使い回しが可能
- 点数は開示されない
- 誤謬率は評価されない
- 正解すると問題は難しくなる
テストセンターは、一度高得点を取って使い回すのが得策です。その高得点を判断する基準は「難しい問題をどれだけ解いたか」というものです。
この「難しい問題」を具体的に表したのが、チェックボックスや推論・長文問題です。これらの形式の問題がたくさん出たら、あなたの得点が高いということです。
チェックボックス・推論・長文が出ないとヤバイ?
「簡単でシンプルな問題ばかりで、チェックボックスや推論・長文問題が出てこなかった」この場合、あなたの点数はあまり高くないことが予想されます。
もちろん受験する企業のレベルにもよりますが、これらの問題が出てこなかった場合は、そのテストを使い回すことは避けたほうがいいでしょう。
もう一度しっかり対策をして、SPIに挑むのが良いと思います。高得点を取るための対策方法は以下の記事で紹介しています。
SPIテストセンター「言語」の高得点指標は?
ここからは高得点の指標について紹介します。まずは言語の高得点指標です。
以下のような問題が出た場合は高得点と考えて良いです。
- 長文問題
- チェックボックス問題
- 抜き出し問題
言語の中盤には長文問題が出題されます。そしてその小問の中に「本文の内容に合致する選択肢を解答してください。」という問題があります。
あなたがそれまでほとんど正解してこれたなら、この内容一致問題の選択肢は「チェックボックス形式」になっているはずです。
内容に合っているものだけ選択するという方式で、チェックする数がいくつかは分かりません。そのため、普通の選択問題よりもチェックボックス形式は難易度が高いんです。
また、長文問題の中に抜き出し問題があったら、それは高得点の証拠です。選択肢が無いため、難易度はかなり高いと言えます。
SPIテストセンター「非言語」の高得点指標は?
続いては非言語の高得点指標についてです。
以下のような問題が出た場合は高得点と考えて良いです。
- 推論問題
- チェックボックス問題
非言語では後半に「推論問題」が出題されます。「推論」は問題文と選択肢の整合性を検証していく必要があるので、かなり時間がかる問題です。
一般的には4〜5つの選択肢から回答を選びます。しかし、あなたが高得点を獲得している場合、選択肢は「チェックボックス形式」になります。
選択肢の中から、過不足なく正解を選ぶ形式なので、難易度はかなり高いです。チェックボックス形式の問題が出てきたら、死ぬ気でそれを解きましょう!
まとめ
今回は、SPIテストセンターの高得点指標について紹介しました。
高得点を狙うのであれば、チェックボックス・推論・長文などを出す必要があります。
しっかり対策をして、高難易度の問題を出し続けられるように頑張ってください!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。