こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
就活する上で避けては通れないのが、Webテストの受験です。一定の学力があるかどうか、ここでしっかりと確認されます。
そんなWebテストですが、「半角で入力するべきなのか?全角で入力してもいいのか?」気になる就活生もいると思います。
というわけで今回は、WebテストやSPIの数字は半角と全角どちらで入力するべきなのか、そんな素朴な疑問に答えていきます。
Webテスト・SPIの数字は半角?全角?
結論から言うと、Webテストの数字は「半角」で入力するべきです。全角で入力すると、不正解と判定される場合があります。
Webテストには、言語・非言語・英語などの種類があります。そのうちの「言語」は、ひらがなやカタカナを使用するので多くの人が全角で入力するはずです。
しかし「非言語」の数字については、半角で入力するようにしましょう。言語の流れで全角入力しないことに注意が必要です!
全角入力でも大丈夫なテストもあるようですが、半角入力であればなんの心配も必要ないので、わざわざ数字を全角で入力しない方が良いです。
英語は流石に大丈夫だと思いますが、もちろん半角入力です!
もし全角入力に後から気づいたら?
WebテストやSPIが終わってから数字の全角入力に気づいた、という場合は残念ですがどうにもなりません…。
Webテストの運営会社や受験企業に連絡しても、何もしてくれないと考えておいた方がいいでしょう。
全角でも正解としてくれる場合もあるので、そうなるように祈りましょう。そして次回からは、数字は半角入力するように心がけましょう!
社会人としても数字・英語は半角という意識は持っておくべきです!
ID・パスワードは半角入力が必須
Webテストを受験する際の受験ページや、企業のマイページにログインする場合、IDやパスワードの入力が求められます。
この時に必要なID・パスワードは半角入力が必須です。なぜかログインできない、と言う場合は全角入力していないかどうかチェックしましょう!
何度もログインID・パスワードを間違えてしまうと、不正アクセスと見做されてロックされてしまう場合があります。
僕も一度そうなってしまったことがあるので注意してください…。
まとめ
今回はWebテストやSPIテストにおいて、数字は半角で入力するべきなのか、それとも全角で入力しても大丈夫なのか、と言う疑問に答えてきました。
数字は半角入力が基本です。これは社会人になっても同じです。数字を全角入力していると、仕事ができない人だと思われる場合もあります。
全角と半角を間違えただけで、不正解になってしまう場合もあるので気をつけましょう!こんな些細なことで落とされないようにしてください。
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。