こんにちは、ぷっかです。
総合商社・大手食品会社・デベロッパーなど7社から内定を頂きました。
当サイトでは、その中での学びやノウハウをまとめています。
就活の中で意外と対策するのが大変なのが「Webテスト」です。
そのためWebテストの解答を依頼できるサービス「Webテスト代行」というものが存在します。
今回は、このWebテスト代行を使うとバレるのかどうか、紹介していきたいと思います。
Webテスト代行はバレる?
結論から言うと、Webテスト代行を利用しても「基本的にはバレない」と思って大丈夫です。
Webテストは、テストセンターに行って受けるわけではありません。パソコンさえあればどこでも受験できるものなので、企業に受験者の行動は伝わりません。
そのため、Webテスト代行を使ったとしても、その行為自体が企業にバレる可能性は低いです。
Webテスト代行に限らず、Webテストの不正はバレないことが多いです。
もしWebテスト代行がバレたらどうなる?
基本的にはバレない、とはいってもバレる可能性はもちろんあります。
Webテスト代行は、パスワード受験IDを代行業者に教えてテストを受験してもらいます。そのため、どのように解いているかは分かりません。
あまりにも高得点すぎたり、面接でWebテストについて聞かれたりした際にバレる可能性があります。
そして、もしバレたらその会社の選考を通過することはできない、と考えた方が良いでしょう。
選考に落とされるだけではなく、内定後にバレると内定取り消しになる可能性もあります。
もしWebテスト代行を使ったとしても、誰にも言わない方がいいですね。
Webテスト代行の「デメリット」とは?
バレた後のデメリットが非常に大きいWebテスト代行ですが、デメリットはそれだけではありません。
ここからは、Webテスト代行を利用する際のデメリットを紹介します。大きなデメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- バレたら選考に落ちる
- Webテスト自体落ちる可能性がある
- 結構お金がかかる
バレたら選考に落ちる
先ほども述べた通り、Webテスト代行には企業にバレてしまう可能性があります。
そしてバレてしまった場合、その後の選考を通過できる可能性は限りなく0に近いです。内定後にバレた場合は、内定取り消しにも繋がります。
これは、Webテスト代行を利用する大きなデメリットです。
Webテスト自体落ちる可能性がある
続いては「そもそもWebテストに落ちる可能性がある」という点です。代行業者といえど、通過率は100%ではありません。
そのため、せっかく代行業者にお金を払ったのに落ちてしまった、ということになる場合もあります。もちろんこれに対して補償はしてもらえません。
合格を保証するWebテスト代行はないと、知っておきましょう!
結構お金がかかる
続いてのデメリットは「結構お金がかかる」という点です。
Webテスト代行の相場は大体8,000〜15,000円ほどです。これは大学生にとってはかなりの大金だと思います…。
たまに2,000〜3,000円ほどの業者もありますが、安いということはそれだけリスクもあるということです。安い業者のを使った場合のWebテスト通過率は低い、と考えておいた方がいいです。
もし利用するなら、値段が高くてリスクの少ない業者である必要があります。
Webテスト代行の「メリット」とは?
Webテスト代行のマイナスポイントばかり話してきましたが、もちろんWebテスト代行には利用するメリットがあります。
大きなメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- Webテストの通過確率が上がる
- テストの対策時間が減らせる
- 細かい注文ができる
Webテストの通過確率が上がる
一つ目のメリットは「Webテストの通過確率が上がる」ということです。
Webテスト代行を行っているのは、東京大学などの高学歴の人が多いです。また、Webテストについても熟知しているため、普通の就活生が受験するよりも通過できる可能性は上がります。
Webテストのボーダーが高い企業で利用するのがいいかもしれません。
テストの対策時間が減らせる
続いてのメリットは「テストの対策時間が減らせる」ということです。Webテストには玉手箱・Web-CAB・TG-WEBなど、非常に多くの種類が存在します。
これら全てを一から対策するのは結構大変で、かなりの時間がかかります。
Webテスト代行を利用すれば、そんな大量の時間を削減することができます。そして自己分析や企業分析など、他のことに時間を使うことができます。
手っ取り早く就活を終えたい、という人にもいいかもしれません。
細かい注文ができる
続いてのメリットは「細かい注文ができる」という点です。
Webテスト代行の多くは「得点をこのぐらいに抑えて欲しい」「性格検査は自分で受けさせて欲しい」「この科目は自分で受けたい」などの注文に対応してくれます。
この注文をうまく使えば、Webテスト代行を使ったこともバレにくくなります。
オススメのWebテスト代行業者とは?
ここまでWebテスト代行について紹介してきましたが、どんな業者があるのか気になっている人も多いと思います。
いくつも存在する中からオススメのWebテスト代行業者を3つ紹介します。
- Webテスト代行センター
- 東大生によるwebテスト代行センター
- WEBTEST SOLUTIONS
Webテスト代行センター
まずは「Webテスト代行センター」です。東大卒でSPI・Webテストの経験が7年以上のプロがサポートしてくれます。
受験IDとパスワードを教えて受験してもらう「遠隔受験代行サービス」だけでなく、目の前で受験を見守れる「出張受験代行サービス」も実施しています。
料金が結構高いですが、企業にバレたというクレームもなく、安心できるサービスです。
東大生によるwebテスト代行センター
続いてのオススメは「東大生によるwebテスト代行センター」です。あらゆるテストに対応しており、その名の通り東大生がWebテストを代行して受験してくれます。
このサービスは2016年から2,000件以上のテストを代行し、合格率は95以上を誇っています。
「なるべく速く解いてほしい」「高得点を取りたい」など細かい要望にも答えてくれるのが特徴です。
WEBTEST SOLUTIONS
続いてのオススメは「WEBTEST SOLUTIONS」です。安定して正答率9割程度の実績がある専門スタッフが代行してくれます。
累計の依頼数は3,000件を突破しており、利用者の感想も見ることができます。
こちらも基本料金が高めですが、その分安心できるサービスです。
Webテスト代行を使わない対策は?
Webテスト代行にはメリットもたくさんありますが、お金もかなりかかりますし、やっぱり使わずに対策したい、という人も多いと思います。
そんな人にオススメの対策を4つ紹介します。ぜひ活用してください!
- 対策本を活用する
- 自分で解答集を作る
- 対策サービスを利用する
対策本を活用する
まずは「対策本を活用する方法」です。これがWebテスト対策においての王道です。
各テスト毎に対策本が販売されているので、それを買って自分でしっかりと勉強すれば、落ちても大きな後悔をすることはないと思います。
どのテストもしっかり対策すれば合格点を取れるテストなので、時間がある人はちゃんと勉強しておきましょう。
時間に余裕がある人にオススメの方法です。
自分で解答集を作る
続いては「自分で解答集を作る」という方法です。
どうしても「人が作った解答集は信用できない、自分の力でやり切りたい」という人もいると思います。
そういう人は、自分で解答集を作成して本命企業に挑む、という方法がオススメです。方法は以下の記事で解説しています。
対策サービスを利用する
続いては「Webテスト対策サービス」を利用する方法です。
こちらのサービスはSPI Webテスティングサービス・玉手箱・TG-WEBに対応しており、参考書1冊分の値段で「1年間・何回でも」SPIテストを受験する事ができます。
本を何冊も買うより安く済むので、こちらの方法もオススメです。以下のボタンから確かめてみてください!
まとめ
今回はWebテスト代行を使うと企業にバレるのか、について解説してきました。
代行業者もその点にはかなり気を使っているため、基本的に企業にバレることはありません。しかし、いくつかのデメリットもあるので、使う場合はそこを知っておくことが大切です。
不安な人は自分で対策することをオススメします!
まだ「内定」が無い就活生が使うべきサービス
こんな就活生、結構いるんじゃ無いでしょうか?
- 「学生時代に頑張ってきた事が特にない…」
- 「やる事が多すぎて就活に時間が割けない…」
- 「就活を始めるのが遅すぎた…」
正直、僕も学生時代はこれに当てはまっていました。理系の大学院生だったので研究に追われ、学生時代に頑張ったことも特になしです。
しかし、結果的に総合商社を含む7つの会社から内定をいただく事ができました。その理由は「質の高い就活サービス」をうまく活用したからです。
ここではまだ「内定」をもらえていない就活生のために、質の高い就活サービスを厳選して4つまとめました。
①選考STEPを短縮「OfferBox」
「OfferBox」は企業側からオファーをもらう事ができるサービスです。登録企業には、以下の通り有名な会社が並んでいます。(実際、私のところにも記載の企業からオファーが来ました)
逆求人サイトには色々と種類がありますが、「OfferBox」はその中でもスカウトの質が高いです。多くが、ES免除やインターンの招待など、選考STEPを免除したものです。
大手企業からもしっかりスカウトが来る(僕は年収1,000万を超える企業に内定をもらいました)ので、まだ内定が無い就活生はぜひ登録しておきましょう。
OfferBoxは自己分析ツール『Analyze U+』の質も高いので、これを使って効率よく自己分析するのもオススメです!
②より内定の確率をあげたいなら「dodaキャンパス」
「dodaキャンパス」も質の高い逆求人サイトです。OfferBoxだけじゃ物足りない、内定の確率をさらにあげたいという人は、こちらにも登録しておきましょう。
dodaキャンパスはあの有名な「ベネッセ」が運営している逆求人サイトです。OfferBoxと同様に、選考を免除したスカウトが多く届きます。
就活のプロがESを添削してくれるキャリアサポートも充実しているので、誰か相談役が欲しいという人は登録しておきましょう!
③スキルに合った企業からオファー「ジョブティ」
「ジョブティ」も企業からオファーが届く形式のサービスです。ただ、他と少し違うのは、学歴やESの内容ではなく、仕事力でスカウトが届く点です。
まだまだ学力フィルターが存在するのは事実ですが、学力と仕事力の相関はそこまで高くありません。そのため、学歴はないけど仕事力には自信がある人にオススメ。
実際に内定が出ている企業には、かなりの大手が並んでいます。自分の仕事力がどれぐらいか分からない、という人も一度使ってみてください!
内定の近道となるはずです。
④内定者の体験記が見れる「unistyle」
「unistyle」は、質の高い選考情報が豊富な就活サービスです。内定者からの詳しい選考情報やアドバイスが掲載されているので、活用しない手はありません。
掲載されているESの数は5万を超えており、情報は常に最新のものに更新されています。僕自身、就活中にかなりお世話になりました。
また、unistyleは「選考体験記」を買い取ってくれるところもオススメポイントです。内定の確率を高めながら、お金も稼げる一石二鳥のサービスです。