
こんにちは
元東北大学院生のタキです。
今回は「僕が体験した就活の現実・小話」を
紹介します。今回がPart1です。
僕が実際に就活してみて感じたこと
実際に経験したことです。
ぜひ、読んでみてください。
就活リアル①「ESは普通に落ちる」

一番最初に提出するエントリーシート(ES)
結構ナメてる人も多いと思います。
僕もその一人でした。
「ESで落ちるのはヤバイよな。」
って思ってました。
でも、実際に就活をやってみると
正直結構落ちます。
僕もかなり落とされました。笑
インターンの選考も本選考も
結構落ちるので、しっかり対策するべき。
エントリーシートで落ちると
結構心にきますからね。
そのうち慣れるかもしれないですけど。笑
ただ、仮に落ちたとしても
そこまで落ち込まないようにしましょう。
引きずらずに次に進む方がいいです。
ショックから立ち直るのは大事。
就活リアル②「興味ない会社を受け死亡」

練習は大事だと思って興味ない会社を受けたら
ボロボロにされた話です。
全然うまくいきませんでした…。
合計で3回ですね。
興味ない会社は、練習だとしても
できる限り受けないことをオススメします。
少しでも惹かれるものがある会社を
受けるようにしましょう。
適当に繕った志望動機では
ボロが出てしまいます。
このエピソードについて
詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
就活リアル③「イメージと企業の中身は不一致」

企業に対して特有のブランドイメージを
持っているという人は結構多いと思います。
特にBtoCの企業には何かしらのイメージ
があるでしょう。
ほとんどがCMや広告を通して
出来上がったものだと思います。
- あの食品会社は明るい人が多そう
- あの日用品メーカーは元気な人が多そう
- 化粧品会社だから女性が多そう
もちろんイメージ通りの会社もありますが
そうじゃない会社はたくさんありました。
ほんわかしたイメージの食品メーカーにも
頭キレキレの優秀な人が多かったり
明るいイメージの食品メーカーにも
暗い社員さんが多かったり。
化粧品会社や下着メーカーも
社員の半分ぐらいは男性だったりします。
男性の方が多いことも普通です。
なので、扱っている商品のイメージだけで
会社のイメージを決めてしまうのは危険です。
口コミサイトを見たり
しっかりOB訪問をしたりして
会社のことを知っていきましょう。
どんな人が多いのか
どんな人が求められているのかを知ることは
楽しく働く上で大切です。
就活リアル④「ベンチャー選考でホスト自慢」

説明会に行くと3,000円もらえる
ということで参加した選考会の話です。
初めてのベンチャー企業。
ベンチャー企業に就職する気は無かったんですが
「どんな感じか知っとこう」と思って行きました。
そしたらベンチャー企業に対するイメージが
最悪になってしまいました。笑
詳しい話は別の記事にまとめたので
良かったら読んでみてください。
ベンチャー企業にも色々あると思うので
ベンチャー企業の人事がみんなこんな感じ
というわけではありません。ご理解ください。笑
まとめ:就活では色んなことがあった
就活はやってみないと分からないことが
結構あります。
今思い出すと色んなことがあったなーと
懐かしくなります。
辛いことも、楽しかったことも
嬉しかったことも、悲しかったことも。
その内容は他の小話にもまとめているので
ぜひ読んでみてください。
体験談や経験談で稼ごう
せっかく大変な就活を頑張ったなら
辛い経験をしてきたのなら
それを利用して稼ぐのをオススメします。
インターンの経験談で稼いだり
通過ESで稼いだり、就活ネタを書いて稼いだり
合わせれば結構稼げます。
僕は体験記だけで10万円近く稼げました。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。


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